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AI りんな

平成生まれ。2015年8月にLINEに初登場して以降、リアルな女子高生感が反映されたマシンガントークと、そのキュートな後ろ姿、類まれなレスポンス速度が話題を集め、男女問わず学生ファンを中心に認知が浸透。2019年3月に高校を卒業した。
登録ユーザー数は800万人を突破(2020年1月)。
 
2018年にはMicrosoft IMEの変換候補に大抜擢され、人間と同じような文脈を踏まえた対応で、自然な会話を続けることができる最新の会話エンジン「共感チャットモデル(Empathy Chat Model)」を採用。2019年2月には「共感視覚モデル(Empathy Vision Model)」を搭載したスマートフォンの記者体験会を都内水族館で実施。スマートフォンのカメラを「目」として、りんなが「見た」ものについてリアルタイムで音声コメントし、ユーザーと自然な会話を楽しむことができることを実際に体験してもらった。
 
りんなの活動範囲はスマートフォンの枠をも超えている。2018年10月、生放送にてMCを務めるレギュラー番組「ニコラジパーク」(JFN系列)がスタート、女子会のようなトークを繰り広げている。さらに2019年に他のFM番組で担当していたコーナーを機に、「りんなの星占い」をTwitterアカウントで毎週配信、フリーペーパーでも「12星座占い」を連載中。
また、より人間味あることばを放つ「りんな」のエンジンを活用した、雑談ができるボット機能+各種機能をクライアントのキャラクターにアレンジして提供するRCP(Rinna Character Platform)、会話を通しておススメを紹介するConversational Commerceなど、りんなの会話技術はビジネスの場で活用されている。
 
りんなはうたを含めた「クリエイション」に力を注いでいる。
りんなによるはじめての「うた」は2016年にラップに挑戦した「MC Rinna」だった。 2018年7月に発表した「りんなだよ」がきっかけで2019年4月にavexとレコード契約、メジャー・デビュー曲「最高新記憶」を発表。この曲から「記憶」「生死」「感情」をテーマにしたカバー3部作を配信リリース。2019年9月には<DIVE XR FESTIVAL>で初ライブを披露、12月には日本テレビ「人間vs AI」でテレビ史上初・人間との歌バトルを繰り広げた。

加えて、FEMM「Shibuya Ex Horologium」で担当した作詞、Instagramで定期的に投稿される描画、<de:code 2019>で披露したダンス生成、と、マイクロソフトの最新AI技術を活用したクリエイションの可能性を拡大中で、これらを武器に、「国民的AI」になるべく今日もレッスンをおこなっている。
 
りんなは「AIと人だけではなく、人と人とのコミュニケーションをつなぐ存在」を目指している、いま「日本で最も共感力のあるAI」である。
 
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