映画『任俠学園』の主題歌が東京スカパラダイスオーケストラが書き下ろした新曲「ツギハギカラフル」に決定!!
今野敏による人気小説「任俠」シリーズの『任俠学園』が、西島秀俊と西田敏行のW主演で、遂に映画化!その主題歌を東京スカパラダイスオーケストラが書き下ろした新曲「ツギハギカラフル」に決定。
また、映画の挿入歌となる「 また逢う日まで 」で東京スカパラダイスオーケストラ と 西田敏行さんのコラボレーションが実現。映画の公開に先立って「また逢う日まで」のMusic Videoやメイキング映像も公開。
また、映画の挿入歌となる「 また逢う日まで 」で東京スカパラダイスオーケストラ と 西田敏行さんのコラボレーションが実現。映画の公開に先立って「また逢う日まで」のMusic Videoやメイキング映像も公開。
「また逢う日まで」MV
「また逢う日まで」メイキング映像
西田敏行さんコメント映像
沖祐市・川上つよしコメント映像
社会奉仕がモットーの地元密着型ヤクザ“阿岐本組(あきもとぐみ)”が義理と人情を武器に、倒産寸前の私立高校や出版社、病院や映画館など、困ってる人たちをボランティア精神で助ける今野敏による人気小説「任俠」シリーズ(中公文庫)が、西島秀俊と西田敏行のW主演で、遂に映画化!第一弾はシリーズの中でも、特に根強く愛され続ける『任俠学園』!
真面目過ぎるが故、空回りしながらも世の為、人の為に走り回る不器用な彼らが、日本列島を笑顔で満ち溢れさせる!まさに“令和”の「男はつらいよ」「釣りバカ日誌」シリーズとも言える人情コメディ『任俠学園』の公開が9月27日(金)に決定!本邦初となる特報映像と主題歌情報が、遂に解禁となる!
主題歌を担当するのは、1989年のデビュー以来、一度も歩みを止めることもなく、〝東京“という名を30年背負い続け、日本が世界に誇る奇跡のバンド、東京スカパラダイスオーケストラが務め、本作へ「ツギハギカラフル」を書き下ろした。音源も特報映像と共に解禁され、軽快なサウンドは、まさに、何色にも重なるカラフルな出演者を華やかに彩っている。
<ストーリー>
困っている人は見過ごせない、義理と人情に厚すぎるヤクザ”阿岐本組”。組長は社会貢献に目がなく、次から次へと厄介な案件を引き受けてしまう。今度はなんと、経営不振の高校の建て直し。いつも親分に振り回されてばかりの阿岐本組NO.2の日村は、学校には嫌な思い出しかなく気が進まなかったが、“親分の言うことは絶対”!子分たちを連れて、仕方なく学園へ。待ち受けていたのは、無気力・無関心のイマドキ高校生と、事なかれ主義の先生たちだったー。
【木村ひさし監督 コメント】
かんばんは。木村ひさしです。主題歌が東京スカパラダイスオーケストラさんだと聞いた時に先ずワクワク。そして出来上がった「ツ ギハギカラフル」を聞いた時、映画の作品観を見事に表現していると思いワクワク。更には「何だかスタッフ、キャストの事を歌って いるみたいだ」と感じてワクワク。そして秋になり皆さんが劇場で「ツギハギカラフル」を耳にした時に、きっとワクワクした楽しい気分 になっているだろうなと想像して、僕のワクワクは止まらないのです。
【東京スカパラダイスオーケストラ・谷中 敦さんコメント】
社会的に正しいか不適切か、よりも、行動に真心や愛情があるかどうかで物事を判断したい、と常々思ってる自分に、この映画 はとっても刺さりました。 主題歌『ツギハギカラフル』の歌詞は、価値観の多様化で益々予測できない未来を意識的に楽しもうじゃないか、という気持ち で書かせて貰いました。とっても素敵な映画に参加させて貰えて本当に光栄です。ありがとうございます。 皆さんが、この『任侠学園』を思い切り楽しんで下さることを願って止みません。
映画「任侠学園」
出演: 西島秀俊 西田敏行
伊藤淳史 葵わかな 葉山奨之 池田鉄洋
佐野和真 前田航基 ・ 戸田昌宏 猪野学 加治将樹 川島潤哉 福山翔大 ・ 高木ブー 佐藤蛾次郎 桜井日奈子 白竜 光石研 中尾彬(特別出演) 生瀬勝久
原作:今野 敏『任俠学園』(中公文庫) / 脚本:酒井雅秋 / 監督:木村ひさし
幹事・配給:エイベックス・ピクチャーズ / 企画・制作プロダクション:ROBOT
©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会
9月27日(金)全国公開!
公式HP:www.ninkyo-gakuen.jp