東日本大震災被災地に桜の苗木を植樹
3月26日(月)に、津波で大きな被害を受けた宮城県石巻市小網倉浜を訪れ、桜の植樹を行いました。
昨年秋のホールツアー「MONEY MAJIK JAPAN TOUR 2017 -REPRISE-」にてオーガビッツ製のTシャツとフードパーカーとツアーグッズとして販売していましたが、それらの売上の一部がオーガビッツを通して「さくら並木プロジェクト」に寄付される仕組みであり、MONKEY MAJIKは、今回代表して植樹を行なってきました。
「さくら並木プロジェクト」とは、東日本大震災の被害を決して風化させないことを目指し、将来も予測される大津波の際避難の目標となって、住民の方々を守る役割を果たしてくれることを願い、津波の到達地に桜を植える活動です。
今回、植樹を行なったのは、東日本大震災で津波による大きな被害を受け、3年前に高台移転地が造成された石巻市小網倉浜。
地元の方たちがあたたかく迎えて下さり、のちに並木ネットワークの方から植樹の手順を教わりながら、苗木を植えました。
昨年のツアーでグッズをご購入くださったファンの皆さんをはじめ、この活動にご協力くださった方々、改めてありがとうございました。
数年後に美しい花を愛でられることを心待ちに...MONKEY MAJIKのメンバーも必ず再訪します。