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アーティスト・作品

小室哲哉

小室哲哉「DEBF3」の参加アーティストプロフィールを公開

【プロデューサー】
[Nick Wood(ニック・ウッド)]
英国リバプール生まれ。Duran DuranのSimon Le Bonと音楽制作会社Synを共同設立。拠点を東京に移す。 過去20年以上にわたり、数多の楽曲を作曲、アレンジ、プロデュース。2002年にリリースされたシングル「Passion」は、サッカー日本代表チームのオフィシャルスポンサーであるキリンのCMソングとなり、スマッシュヒットを記録。オリコン・インターナショナルチャート1位に輝いた。 その後も、au by KDDIのデザイン携帯talbyや、コカ・コーラ・ゼロの全国キャンペーンのテーマソング、TBSの人気ニュース番組“News 23X”の音楽などを担当する。2011年にはオーストラリア、シドニーの大晦日カウントダウンイベントのメインテーマ「We Are The Light」を作曲・プロデュース。2012年には、ボーカルにJulian Lennon、ピアノに小室哲哉を迎え、東日本大震災チャリティー楽曲「Hope」をiTunes Music Storeでリリース。その他、映画のサウンドトラックも数多く手掛け、現在は日本とLAを行き来し、ソロアルバムを製作中。

【参加アーティスト】
01. WATCH the MUSIC feat. Capitol A, Alain Clark
https://www.youtube.com/watch?v=o8rZEWOnoHc

[Capitol A(キャピトル・エー)]
Capitol AことAntoine Greenは、音楽プロデューサー、ボーカリスト、ラッパー、DJとして15年以上のキャリアを音楽業界で築いてきた。Jazzanova, The Roots, Bebel Gilberto, Suzanna Vega そして4Heroなど数多くの名高いアーティストとの共演を果たし、ヒップホップやハウスなどのジャンルで高い評価を得る。現在、Capitol Aはプロデューサー兼メインシンガーとしてKing Brittのプロジェクト「SYLK 130」で活躍している。

[Alain Clark(アラン・クラーク)]
オランダ、ハールレム出身のボーカリスト兼プロデューサー。英語詞での1stアルバム「Live It Out」 (2007年)は発売後わずか3ヶ月でゴールドディスクを獲得。オランダのみではなくヨーロッパ全体の音楽シーンで成功を収める。プロデューサーとして、オランダのラッパー、Ali Bやソウルシンガー、Boriなどを手がける。

03. Drive feat. Saffron Le Bon
https://www.youtube.com/watch?v=8ZWuFAiWhJY

[Saffron Le Bon(サフロン・ル・ボン)]

英国出身のアーティスト。Duran Duranのフロントマン、Simon Le Bonの次女として幼い頃から音楽に囲まれた生活を送る。身近に聴き育ったロックやポップスといったジャンルにとらわれず、様々なミュージシャンから影響を受けたと公言する Saffronは、ロック・フォークデュオでボーカリストとしての経験を持ち、現在はソロアーティストとして活動している。セッションボーカリストとしても数多くのレコーディングに参加している。

05. The Generation feat. Zeebra, DABO, SIMON
https://www.youtube.com/watch?v=sYFBgMuA5Xc

[Zeebra(ジブラ)]
東京を代表するヒップホップ・アクティビスト。常に上のレベルを追求する姿勢や音楽性の高さ、スタイルと存在感により、多くのアーティストやリスナーから信頼とリスペクトを受けている。その活動は国内に止まらず、USのトップ・プロデューサー“DJ Premier”や“SwizzBeatz”との楽曲制作や、2008年にアジア6カ国の代表が招集されThailandで開催された「ASIAN HIPHOP FESTIVAL 2008」、「2010 Mnet Asian Music Awards」には韓国のTiger JKらとオープニングステージを勤めるなど活動範囲を拡げている。2013年には活動25周年を迎えた鼻息荒い縞馬の活動から目を離すな!!

[DABO(ダボ)]
15~16の多感な年頃にヒップホップという名の電流に打たれ、中でも「ラッパー」に魅力を感じた彼は、数年の「鏡の前のダイヤモンド(原石)」状態を経て、上京後にDJ HAZIME、K-BOMB、SUIKENらと知り合い、96年にはCHANNEL5をノリで結成。「ムロの塾生 雷小僧 宇田川の申し子 後のNITRO」(from「SWEET 90's BLUES」)というラインにもあるように、当時の日本語ラップ・シーンの象徴的なイヴェント『さんピンCAMP』のずぶ濡れの日比谷野音のステージで、主役の背後から確実に自分の未来をイメージしていた彼は、そのMUROのステージでサイドマイクを務めていた盟友MACKA-CHINらとSHAKKAZOMBIEの「共に行こう-Version Pure-」(PVあり)にフューチュアリング参加し、その後自然発生的に始まったNITRO MICROPHONE UNDERGROUNDで、アンダーグラウンドからオーバーグラウンドまでを震撼させる事に。09年暮れには、前年からスタートした好評熱筆ブログ『Paper Moon Man』を中心とした、音がない(のに聴こえてくる!?)表現を追求したかのような、書き下ろしの小説あり、漫画あり、対談ありの自身初となる著作『札と月』を上梓。また人間DABOの様々な側面を垣間見せる、粋な140字GPS(?)=Twitterのフォロワーは早々と12000人突破、と途轍もない影響力を持つ彼が放つ待望5thアルバムは、日本では稀な“みんなで踊れる振り付け”がYouTubeを通じて全国のクラブからダンス・スタジオに伝播した「デッパツ進行」に、DJ HAZIMEの指揮の下、ANARCHY、KREVAとマイクを廻した「I Rep」という00年の2大アンセムを搭載した、進化し続けるDABOの「今」を映し出した大作、となっている。

[SIMON(サイモン)]
日本。自身名義の諸作品はもちろん、メジャー/インディー問わず幅のある客演仕事などで着実に経験を積んできたラッパー、SIMON。2010年にストリートでドロップした「Tequila, Gin Or Henny」のスマッシュ・ヒットも記憶に新しい彼は、2011年よりSTREET OFFICIAL / NEW WORLDへ移籍。全国のフロアで鳴り響き大きな話題となった「Zoo Rock」をはじめ、ハイクオリティな楽曲がずらりと並んだ2ndアルバム「TWICE BORN」では、“Destory To Create”(=破壊と創造)をテーマに生まれ変わった己の姿を提示。また同年10月には、同アルバムを引っさげた自身初のワンマン・ライブを渋谷duo MUSIC EXCHANGEで成功させた。翌2012年以降一層オファー数を増したフィーチャリング・ワークスをこなしながら、プロデュースにSONPUBを迎えた「IN THE BOX」をヒットさせると、同時期には新作への布石としてYouTubeで隔週ペースのドキュメンタリー・ドラマ『STREET OFFICIAL presents BRAVE』を展開。映像と現実がリンクするかつてない斬新な表現で周囲の期待を煽りながら、2013年4月、前作を上回るべく自己対峙をテーマとした3rdアルバム「B.U.I.L.D.」を発表。


06. Human Illumination feat. Silvio Anastacio
https://www.youtube.com/watch?v=bKlNxUvX-uc

[Silvio Anastacio(シルビオ・アナスタシオ)]
ブラジル出身のアーティスト。各地でのコンサートやライブに出演、クラブでの演奏を重ね様々なジャンルの音楽に影響を受け、ボサノバを中心としながらも、国境や音楽のジャンルを超えた独自のクロスカルチュラルなミュージックスタイルを築いている。2002年のワールドカップで話題になったNick Woodの楽曲 “Passion” ではメインボーカルを務め、Duran Duranのフロントマン Simon Le Bonとも“Save A Prayer”などで共演。ボサノヴァ界のディーヴァ、Bebel Gilbertoともコンピレーション用楽曲でコラボレーションをする。


07. Golden Highway feat. Miss Pooja, U-zhaan
https://www.youtube.com/watch?v=aK_6TwXLtvg

[Miss Pooja(ミス・プージャ)]
インド出身。2006年に1stアルバム「Jaan to Piyari」をリリース以後、70人以上の男性シンガーの相手役として、3000曲以上、350以上のアルバムに参加。バンジャブ音楽のデュットシンガーとして名を上げる。2011年のアルバム「Breathless」ではRISHI RICH、TIGERSTYLE、DJ SANJ、DJ VIXなどとコラボレーション。その他にもプレイバックシンガーや女優しても数多くのインド映画に出演、高い評価を得ている。

[U-zhaan(ユザーン)]
日本出身のタブラ奏者。ザキール・フセイン、オニンド・チャタルジーの両氏からインドの打楽器「タブラ」を師事する。'2000年よりASA-CHANG&巡礼に加入し、『花』『影の無いヒト』など4枚のアルバムを発表。2010年に同ユニットを脱退、U-zhaan × rei harakamiとして「川越ランデヴー」「ミスターモーニングナイト」を自らのサイトから配信リリース。その他にもタブラ100%テクノユニット、salmon cooks U-zhaanの名義でも現在までに3枚のアルバムを発表。yanokami、UA、HIFANA、SUPER CAR、坂本美雨など数多くのアーティストの作品にもタブラ奏者として参加している。


08. Don't Stop Us Dancing feat. IAMX
https://www.youtube.com/watch?v=meY2NOzWF6U

[IAMX(アイアムエックス)]
イギリス出身のプロデューサーであり、シンガーソングライター、Sneaker Pimpsの元ボーカリストでもあるChris Cornerのソロプロジェクトとして、2004年に発足される。エレクトロロックから始まり、ダンスミュージック、バーレスクスタイル、そしてエモーショナルなバラードなど様々なジャンルに富んだ音楽性が高く評価され、特徴的かつ魅力的なボーカル、ユニークなサウンド、ビートによって唯一無二のアーティストとして活躍している。
Jerusalem feat. eli walks ※iTunes Store限定楽曲

[eli walks(イーライ・ウォークス)]
音楽一家に生まれたeli walksは、ギタリスト、作曲家、プロデューサーとして活躍し才能を見出される。Prefuse 73来日公演、Flying Lotus率いるレーベルの名を冠した「BRAINFEEDER2」、年末カウントダウンのGOLD PANDA来日公演など2011年多くのイベントに出演。2012年にデビューアルバムをリリースし「FUJI ROCK FESTIVAL’12」に出演。常に音楽を作り続け、磨き続けた類まれなセンスと確かな嗅覚によって創り出されるトラックはいずれも瑞々しい魅力を帯びている。


【エンジニア】
[Jack Joseph Puig(ジャック・ジョセフ・プイグ)]
JJPことJack Joseph Puigはグラミー賞受賞した経験のある世界有数の音楽プロデューサーであり、エンジニア。The Rolling Stones、U2、Black Eyed Peas、Green Day, Fergie、Counting Crowsなど大物アーティストとコラボレートし、ヒット作を生み出す。その他にもMick Jagger、Lisa Loab、Hole and Collective Soulなど数多くのアーティストのミックスを手がける。

[Veronica Ferraro(ヴェロニカ・フェラーロ)]
フランス出身のVeronica Ferraroは20年以上にわたり、トップクラスのミキシングエンジニアとして ダンス、ポップ、エレクトロなどのジャンルで活躍をしており、グラミー賞ノミネートの経験をも持つ。David Guetta、P!nk、Kelly Rowlandなどのアーティストのミックスを手がけ、ヒット作を生んでいる。

[Big Al Mawdsley(ビック・アル・モッツリー)]
英国出身の音楽プロデューサー、アレンジャー、そしてエンジニア。“DJ Hero”などのゲーム音楽のプロデュース、コンピレーションCD「Ministry of Sound」収録楽曲のミックス、そしてAshanti、 Cold Cut、 DJ Kentaro、Estelleなど様々なアーティストの楽曲制作に携わる。2012年発売の「Digitalian Is Remixing」ではNick Woodとともに“Free My Mind”のリミックスを制作。「DEBF3」でも楽曲アレンジ、シンセプログラミング、ミックスなどを手がけるマルチな才能を発揮する