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SHANK

16年目を迎え、あらためて感じるSHANKらしさとは?

2020.09.02
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音楽
インタビュー
長崎在住のスリーピース・バンド、SHANKは今春、結成15周年記念ツアー「15th Anniversary One-Man Tour The Heavy Clash」をフィニッシュ。16年目の新たな一歩として、CD音源としては2年ぶりとなる5曲入りEP『Candy Cruise EP』をリリース。またツアー・ファイナルとなった3月の新木場スタジオコースト公演を収録したLIVE DVD&Blu-ray 『THE HEAVY CLASH at SHINKIBA STUDIO COAST』も同時発売された。庵原将平(Vo/Ba)、松崎兵太(Gt/Cho)の2人に、新作の内容やコロナ禍での過ごし方、そこから見えてきたものなどについて聞いた。


SHANKの新たな試みはディナーショー!?




──SHANKとして今年はどんな風に過ごしてました?
 
庵原 やることをやったり、ダラけてみたり……文句言っても仕方ないので、いろんなことを考え直す時間はできました。とはいえ、長いですよね? もういいかなって。
 
──予想以上にライブができない期間が長すぎると?
 
庵原 そうですね。今は持ち直して、何かやろうって。一瞬、ただのクズみたいな時期はありました。1カ月くらいNetflixを観て、それはそれで楽しんでましたけど。
 
──松崎さんは?
 
松崎 最初の2ヶ月は我慢していたけど、3ヶ月目からやばいなと思うようになって。まあ、せっかく長い休みをもらえるなら、今までできなかったことをやろうと。最近はバンド内でも話し合って、制作面で何かやれたらいいなと。プラスに考えるようになりました。
 
──ポジティヴに考えた方がいいですもんね。
 
松崎 そうなんですよ、腐っても仕方ないから。人の配信ライブも観て、自分たちには合わないなと思ったり、逆にこういう形ならやれるんじゃないかと考えたりして。
 
──SHANKに合わないこととは?
 
松崎 カメラの前でただ演奏して、それだけを配信するのは違うかなって。
 
庵原 ディナーショーとかいいと思うんですよ。
 
──ある意味、SHANKに一番合わない魅せ方じゃないですか(笑)?
 
庵原 だから、こういう時にしかやれないことをやろうと。せっかくなら楽しむ方向に……。
 
松崎 司会を入れて、「じゃあ、次の曲に行きましょう!」とか。また違うエンターテインメントができるんじゃないかと。
 
──それはいいアイデアですねぇ。
 
松崎 コロナが終わっても、楽しめるコンテンツとして残る可能性もあるから。
 
──ただ、SHANKは音源制作とライブ活動を両輪にずっと走り続けてきたバンドじゃないですか。改めて休止期間に思うことはありました?



庵原 やっぱりバンドしかやってこなかったんだなと(笑)。改めて中学生レベルの英語を勉強し直してみたり、インプットを増やそうと。
 
松崎 僕はDTMとかパソコンで曲を作ることや、機材を見直したりして。ずっとライブが続くと、メンテナンスもできなかったから。今まで手を抜いていた部分を改めてやろうと。
 
──『Candy Cruise EP』と同時にLIVE DVD/Blu-ray『THE HEAVY CLASH at SHINKIBA STUDIO COAST』も発表されます。あの結成15周年ワンマンツアーを振り返っていかがですか?
 

庵原 ワンマンライブはやったことあるけど、ワンマンツアーは初めてだったから、やってよかったと思います。これだけ、自分たちのことを観に来てくれる人がいるんだなと。あまり周年ごとを祝うバンドでもないので、次はやるか分からないですけど。
 
松崎 いつもより曲数が多かったんで、セットリストは全部(庵原)将平に考えてもらったんですよ。ただ、今回のレコーディングと新木場STUDIO COASTが平行して進んでいたんで、新木場はあまり覚えてないんですよね、バタバタしてて。
 
庵原 マジでミュージシャンみたいやったねぇ(笑)。
 
──15周年を祝うワンマンツアーですけど、例えば紙吹雪が舞ったり、天井から風船が落ちたりとか……そういう演出的なことは皆無でしたね?
 
庵原 制作チームからいろいろ提案はあったんですよ。でも合わないし、そこに向かってセットリストを決めるのが一番嫌で。
 
松崎 お客さんにあの曲やって?と言われて、急にセットリストが変わることもあるから。
 
庵原 確かにショウとしての魅せ方も大事だけど、俺らはなくてもいいのかなって。お客さんも「どうした、SHANK!?」ってなると思うんですよ。サビで紙吹雪がドーン!と飛んだら、おいおいって。自分がお客だったら、いいよいいよって思う方だから。
 
──ははははは、なるほど。



松崎 俺も知らなくていいから、いきなり紙吹雪とか制作チームで内緒で用意してもらったら、それはそれで面白い映像が録れると思ってたんですよ。だからそれは伝えていたんですけどね。演出で僕らもドッキリするようなことを考えてもいいですよって。なので、ずっと来るんじゃないかとドキドキしていた時間はありました。
 
──紙吹雪がいつ来るんだろうと待ち構えて(笑)。
 
松崎 結局、何もなかったけど、今後はあってもいいのかなと。
 
──それは20周年までおあずけですね。
 
庵原 めちゃくちゃ特効使ってる可能性あるっすよ、B'zぐらい(笑)。
 
──ははははは。良くも悪くも、SHANKは不器用なバンドだなと。
 
松崎 器用ではないっすね。
 
庵原 笑っちゃうと思うんですよ、紙吹雪だけでも。お客さん10人でも1万人でも同じスタンスでライヴをやりたくて。
 
──その気持ちはいつ頃から強く意識するように?
 
庵原 最初はこうしなきゃという気持ちがあったけど。続けるにつれて、いらないものがなくなって、シンプルになりました。例えばサビ前にジャンプしなきゃいけないとか、消化しないままアウトプットしてましたからね。自然体ではなかったと思うんですよ。
 
松崎 最初の頃のライブ映像を観ると、絶対同じところでジャンプしてて(笑)。
 
庵原 演奏よりも、どれだけ高くジャンプできるか、それしか考えてなかった。
 
松崎 ギターを弾かずにずっとジャンプしてる曲もありましたからね。結成10年過ぎた辺りから、自分たちのペースでやれるようになったんじゃないかな。
 
──今考えるSHANKらしさって言葉にできます?
 


庵原 繰り返しになりますけど、取り繕わない、ウソをつかない、自然体でいる。それがSHANKのスタイルだと思います。それくらいですかね。頑張ってないわけじゃないけど、頑張ってる感がない……ムズいですね(笑)。緩いけど、熱い。絶妙なところなんですけど、それって絶対難しいんですよ。
 
──ええ。それを実行してるバンドは意外と少ないと思います。
 
庵原 Boobie Trapとか。
 
松崎 ははははは。
 
──目指せば、誰でもできるスタイルじゃないですからね。
 
庵原 そうなんですよ。目指しちゃったら、なれないから。
 
──NOFXもまさにそうですよね。
 
庵原 そう! STOMPIN' BIRDしかり。ああいう感じでバンドをやれたら、好きなように続けられるのかなと。あの人たちはライフ・スタイルって感じじゃないですか。そういう風な見られ方をしたいですね。
 
松崎 頑張ってますねえ、というより、人生エンジョイしているなって。
 
──今挙げたバンドたちと、ここだけは違う点というと?
 
庵原 暗い。
 
松崎 ははははは。
 
庵原 メロディやコードも底抜けに明るいわけじゃないから。雰囲気的にマイナー感があるんで。
 
──サウンド面はNOFXというより、NO USE FOR A NAME側だと?
 
庵原 そうですね。NO USE FOR A NAMEは日本的なメロディじゃないですか? そりゃ流行るっすよね。
 
松崎 楽曲は人と似ないように気をつけてますけどね。
 
──今年は結成16年目に突入ですが、改めてプロフィールを調べると、SHANKはまだ30代前半なんですね。少し驚きました。
 
庵原 どっちも言われるんですよね。意外と歳いってると言われたり、意外と歳いってないと言われることもあるんで。
 
──バンド的には中堅だなと感じることは?
 
庵原 ないっすよ、全然。何も変わってないですもん。根本的にやっていることは変わらないんで。
 
松崎 最初の頃はライブで誰かがミスしたら、ピリピリしていた時期はありましたね。今はなるべく楽しくやることに集中するようになりました。最近は特にそうですね。誰かがミスしたら、カバーすればいいし。
 

シンプルな中に色合いのはっきりした5曲を並べた新作!


──なるほど。今年5月に初の配信シングル「Rising Down」をリリースしました。今作にも収録されてますが、まずこの曲を選んだ理由は?
 
庵原 リードトラックというわけじゃないけど、曲の内容もコロナという時期に合っていたし。コロナという状況じゃないと、配信もやっていたかわからないから。いままでにない曲調だし、ここで出すのもいいんじゃないかと。


 Rising Down
「SHANK×VARIVAS GANOA ABSOLUTE IMAGE MOVIE」ソング

──今年結成16年目に突入するSHANKの新しい始まりを告げるサウンドだなと感じました。特にイントロのギターとドラムには幕開け感があるし、何よりめちゃくちゃいい曲ですね!
 
庵原 ありがとうございます。(松崎)兵太がトラックを何個か送ってくれて、その中の一つだったんですよ。最初にサビが浮かんで、Aメロにノリがなかったから、お祭りっぽいビートを入れようと。例えばHi-STANDARDの「Teenagers Are All Assholes」みたいにドラムのビートから雪崩れ込む曲があるじゃないですか。ああいう感じをやってみたかったんですよ。



松崎 「Rising Down」が選ばれたけど……今回はなるべくシンプルに詰めたものを作りたかったんですよ。僕が原形を作っても、将平がこの方がいいんじゃない?と言ってくるだろうから。「Rising Down」に関しては僕が想像するメロディは絶対来ないと思ったから、メロディを付けずに渡したんですよ。ただ、閉鎖的なところからいきなり開けるイメージだけはあったので、サビのリズムだけは決めて渡しました。で、最後にイントロのドラムのフレーズが入ったんですよ。そこでライヴのイメージが湧いたから、このドラムならいいなって。ヘンな展開も入れてないけど、メリハリが付いてますからね。
 
──シンプルさを突き詰めつつ、1曲1曲の個性を際立たせる。口で言うのは簡単ですが、なかなか難しいことですよね。
 
庵原 俺らは裏打ちだったり、いろんなものに手を出してるし。俗にメロコアと言われるバンドよりもいろいろできるから……でも難しいっすね(笑)。
 
松崎 今回はEPだったから、はっきりした色の曲を並べたくて。曲数も少ないから、まとまりは考えなくてもいいんじゃないかと。
 
──SHANKの曲調はもともとシンプルですけど、今作はさらにシンプル・イズ・ベストのかっこ良さを突き詰めた作風で。楽曲のクオリティも高いし、本当に素晴らしい作品が出来たなと。
 
庵原 毎回シンプルだと思うけど、今回はコードのループ感だったりは意識しました。一時期、ループ感のあるものばかり作っていた時期があり、その後は避けていたときもあったけど、コードのループって渋いよねって。
 
──以前使っていたコードのループ感とはまた違うものを?
 
松崎 前は単純なループだったんですよ。同じコードのループの中で何ができるのかは考えました。ギターのフレーズやドラムのリズムを変えて、曲の構成は変えずに表情を変えていく作業ですね。シンプルに聴こえるけど、ちゃんと考えて作り込んでますからね。
 
──しかも曲の分数はさらに短くなってますよね。全5曲で10分ちょっとですからね(笑)。
 
松崎 作っている段階ではすごく長く感じたんですけどね。
 
庵原 これでも長く感じちゃうから、病気なんでしょうね。飽きちゃうんですよ。また同じサビが来た!って。
 
松崎 「Bright Side」のデモをメンバーに送って、ウチのドラムから「長くない?」と言われましたからね。俺が「1分59秒だよ」と言ったら、「ごめんなさい」と返事が来て(笑)。
 
庵原 気持ちはわからなくもない。サビが3回も来るから。
 
松崎 頭にいきなりサビを入れると、その後に2回は(サビが)必要じゃないですか。それで長く感じたのかなと。頭にサビを入れると、長く感じるんだなって勉強になりました。


──1分59秒でも長く感じてしまうと。
 
庵原 2ビートの曲ってずっと聴いていられないんですよ。
 
松崎 メロコアと呼ばれるジャンルは2ビートがずっと続く曲もあるじゃないですか。俺らの曲にもあるけど、最近はそういう使い方じゃないなと。
 
──どういう意味ですか?
 
松崎 必要なときに必要な量を走れたら、一番いいのかなと。効果的な使い方があるんじゃないかと。
 
庵原 (2ビートは)やり尽くされてますからね。それをどう耳に新しく聴かせるかは意識してます。
 
松崎 今回2ビートは「Bright Side」だけですけど、逆にサビはこれ!ってど真ん中をやりたくて。
 
庵原 これだろ、メロコア!って。
 
松崎 最近は避けていたから、あえてやってみようと。
 
──あと、今作は大声を出して一緒に歌いたくなるシンガロング・アルバムという印象を受けました。
 
庵原 ああ、確かに。シンガロング・パートはいままでにないくらい多いっすよね。それはちょっと意識しました。イェー! ウォー!とかハマッたら、かっこいいんすよね。やりたかったけど、やれてなかったところだから。シンガロングさせるというより、つい歌っちゃうみたいなのが理想ですね。
 
松崎 今までより歌えるメロディは多いですよね。



庵原 分かりやすい英語というか……日本人が海外のヒップホップを聴いても、何を言っているのか分からないじゃないですか。でもビートルズは何となく分かると思うんですよ。耳馴染みのある簡単な英語を使っているから。今回は耳に入りやすい英語はめっちゃ意識して書きました。
 
──「Take me back to the light」(「Bright Side」)という歌詞とか耳に残りますからね。
 
庵原 そうなんですよ! 英語でやっている以上は韻を踏んだ方がいいし、そこはうまく消化できたと思います。
 
──今は通常のライブがなかなかできない状態ですけど、いつか大声を出して一緒に歌おうよ、というメッセージも今作から感じました。
 
庵原 それはありがたいですね。いままでSHANKはカラオケで誰も歌わないんじゃないかという曲が多かったから(笑)。
 
──ほかに新しいチャレンジを試みた曲はあります?
 
庵原 「Japanese Cherry」は面白かった。仮タイトルは「相川七瀬」だったんですよ。



松崎 ギターのフレーズは耳に残ればいいのかなと。メロディと展開の中で、ギターソロは疾走感やテンポを崩さずに入れようと。シークエンス・フレーズとか、めちゃくちゃよくあるフレーズじゃないですか? それをあえて入れようと。
 
庵原 「Classic」はサビでキーを下げているんで、それは今までやらなかったことですね。いい違和感を付けられたと思う。
 
松崎 コーラスがサビの上を行くことがなかったので、初めて上のハモリをちゃんとやりました。
 
庵原 ラストの「Slip and Slide」は最初のブレイクのスチャスチャというフレーズだけあって、Aメロはスカ、サビはシンガロングみたいなイメージで。王道スカをやりたかったんですよ。下から上のレンジまで使っているし、今回は挑戦的にやってみて、意外といいねというケースが多かったですね。
 
──歌詞に関してですが、特に「Rising Down」、「Bright Side」の2曲はラブソングにも受け取れますけど、失って初めて気付く君への思いみたいなものが描かれてますよね?
 
庵原 基本的には韻を踏んで、意味を後付けしていくだけなんですけど。
 
──歌詞に出てくる「君」というのは、ライブハウスに足を運んでくれるお客さんにも置き換えられるし……これは僕の勝手な解釈ですが。
 
庵原 でも個人個人がそういう解釈をしやすいように歌詞は書いてますからね。
 
松崎 英詞のいいとこよね、明言せんでいいというか。
 
庵原 聴く人にもそういう風に自由に感じてほしい。失ってから気付くとか……使い古された言葉じゃないですか。誰でも言われんでも分かるやろって。歌詞全体のコンセプトはくだらない感情というか……そういう気持ちはくだらないよって意味で『Candy Cruise』と付けたんですよ。どうしようもない気持ちや、取るに足らない感情を乗りこなすみたいなイメージですね。
 
──分かりました。最後になりますが、今作の楽曲たちはいつ頃ライブで聴けそうですかね?
 
庵原 焦っても仕方ないですからね。制限された中で楽しめる方法を俺たちから提示するべきだなと。
 
松崎 自分の人生も焦っていいことがなかったから。状況を見つつ、やれるときが来たときにビシッ!とやりたいですね。
 
 
撮影 長谷 英史
 
 
 
 
CD 『Candy Cruise EP』
DVD / Blu-ray 『THE HEAVY CLASH at SHINKIBA STUDIO COAST』
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【アコースティックライブ公演詳細】
公演名 : SHANK Acoustic Live 2020
日程 : 2020年9月6日(日)恵比寿リキッドルーム
会場 : 恵比寿リキッドルーム
時間 : 1部 14:30O open / 15:30 start
2部18:30 open / 19:30 start
チケット : 前売り 4,100円 (ドリンク代込)
https://l-tike.com/shank-acousticlive/
問い合わせ : iTONY ENTERTAINMENT(info@itony.co.jp
※本公演は新型コロナウィルス対策を講じた上で行います。
※開催時の情勢によりキャパシティ、レイアウトなど変更させていただく可能性がございます。
※遠方からのご来場はご遠慮ください。
 
-配信ライブに関して-
2020年9月6日(日) 19:30~
https://l-tike.zaiko.io/e/shankal2020
チケット 2,000円
問い合わせ : iTONY ENTERTAINMENT(info@itony.co.jp
※ライブ翌日9/7(月)19:30迄(24時間)アーカイブ配信にて閲覧可能です。
 
 
【SHANKオフィシャルサイト】
http://www.shankofficial.com
 【SHANK Twitter】
https://twitter.com/SHANK095
 【SHANK Instagram】
https://www.instagram.com/shank095jpn/
 【SHANK YouTube】
https://www.youtube.com/channel/UCpcNm6gGDg-lFUz9D6yfLKA
 
 


荒金良介
WRITTEN BY荒金良介
大分県出身。99年からフリーの音楽ライターとして執筆開始。洋楽・邦楽問わず、激しめの音楽が好みですが、何でも聴くようにしています。基本は

毎日ヘヴィ・メタルを聴いてます。
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