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西内まりや、公園でのアート体験に大感激
「子どもから大人までさまざまな人に五感でアートを楽しんでほしい」
日比谷公園を舞台に行われる【Playground Becomes Dark Slowly】記者発表に登場。

2024.04.26



モデルでタレントの西内まりやが、26日(金)、東京・日比谷公園で4月27日(土)~5月12日(日)に開催される「Playground Becomes Dark Slowly」の記者発表に登場。
本イベントアンバサダーとして登壇した西内は、海外に行くことが多くなった5、6年前から美術館やアートフェア、ギャラリーなどを訪れるようになったとのことで、普段からアートが身近にあったが、今回のイベントを機に初めて公に話をしたという。
 
「Playground Becomes Dark Slowly」では、日比谷公園を舞台に3名のアーティストの作品を体験できる。大巻伸嗣による光のインスタレーション作品[Gravity and Grace]、建築家・永山祐子による来場者参加型の作品[はなのハンモック]、[はなの灯籠]、細井美裕によって日比谷公園を収音し再構築した作品[余白史]、それぞれの作品を楽しんだ西内は「五感をとても刺激されましたし、誰もの日常にあり、自然がある公園という場所だからこそ感じられるいろんな瞬間がありました。公園でこんな楽しみ方もできるんだと思いとても感動しました。今後ももっとアートと関わっていきたい。」と公園とアートの魅力を語った。
 
本イベントは、キュレーターを山峰潤也氏が務め、「公園という都市の隙間の中で変化していく日の光を感じながら、自然への想像力を駆り立てること」をコンセプトに3名のアーティストによるアート体験を提供するイベント。
日中は永山祐子氏の「はなのハンモック」を中心としたプレイグラウンド、夜は光を放つ大巻伸嗣氏の「Gravity and Grace」、細井美裕氏がサウンドスケープの視点から日比谷公園の音を収集し、再構築した「余白史」など、一日を通して公園での新たなアート体験を楽しんでほしい。
 
 
【「Playground Becomes Dark Slowly」開催概要】
会期:2024年4月27日(土)~5月12日(日)
会場:日比谷公園(千代田区日比谷公園)
時間:9:00~22:00
入場:無料・予約不要 
公式サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/special/2024art_hibiyapark/
※気象災害等により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。
※ご来園前に「Playground Becomes Dark Slowly」特設サイト・公園協会X(旧Twitter)にて最新情報をご確認ください。
 
 
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