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【OMOTENASHI BEATSプロジェクト始動】小宮有紗DJデビュー戦の『アニレヴ -フェスティバル広場-』を徹底レポート!

2019.10.16
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人気女優・小宮有紗が初DJに挑戦! 10月5日、お台場で開催されたアニメソングDJイベント『アニレヴ -フェスティバル広場-』に、DJ MIXアルバム『SUPER OMOTENASHI BEATS vol.1 × DJ小宮有紗』をリリースしたばかりの彼女が登場しました。果たして彼女のDJプレイはどうだったのか? お客さんの反応は? 現地からのレポートをお届け!


数百人のボルテージがどんどんアップ!


motsu

10月5日、東京・DiverCityTokyo フェスティバル広場でアニメソングDJイベント『アニレヴ -フェスティバル広場-』が開催されました。これは同日夜に東京・Zepp DiverCityで行われたレイブイベント『Anime Rave Festival』のプレイベント。当日はmotsuや、DJずっ from i☆Ris(i☆Ris・澁谷梓希)、そしてDJ MIXアルバム『SUPER OMOTENASHI BEATS vol.1 × DJ小宮有紗』をリリースしたばかりの女優・声優として活躍中の小宮有紗らが出演しました。


DJ KAYA

この日のイベントのオーガナイザーであり、DJの一員でもあるmotsuが「アニクラ(アニソンクラブイベント)シーンを拡大するためのイベント」と『アニレヴ』の意義を紹介したのちにまず登場したのは、DJ KAYA。トランスDJとして国内外で活躍する彼ですが、この日はLiSA「crossing field」やT.M.Revolution×水樹奈々「Preserved Roses」など、大ネタアニソンを矢継ぎ早かつスムーズに連発して、いきなりフェスティバル広場に集まった数百人をロックしてみせました。



そして、再びDJブースに戻ったmotsuは「地獄の『頭文字D』縛り」のシャウトとともに、2013年まで活動していた自身のグループ・m.o.v.eが手がけたアニメ『頭文字D』のテーマソングを立て続けにスピン。「around the world」や「Rage your dream」「Blazin' Beat」などハードなトランスナンバーを繰り出しつつ、自身のラップパートをライブで実演するユニークなプレイで魅せると、今度はm.o.v.eのアニソンカバーアルバム『anim.o.v.e』シリーズの収録曲である、fripSide「only my railgun」やAKINO from bless4「創聖のアクエリオン」のカバー版へと繋いで、フェスティバル広場のボルテージをさらに上げていました。





気温30℃超えの暑さの中、会場はさらにフィーバー!



DJシーザー

続くDJシーザーは『機動戦士ガンダム40周年』の名の元に、シャア・アズナブルのコスプレ(公式)で登場。フェスティバル広場前に鎮座する等身大ユニコーンガンダム像を前に、自身のMIX CD『機動戦士ガンダム 40th Anniversary BEST ANIME MIX』に収録されている『機動戦士ガンダム』シリーズのテーマソングを連射して、オーディエンスのシンガロングを煽った。DJシーザーののちに所属グループi☆Risの衣装姿でブースに現れたDJずっ from i☆Risは、盛り上がっていく会場の雰囲気とともに、イベント当日気温30℃超えという10月とは思えない炎天下の厳しい環境下の中でのDJプレイ。


DJずっ from i☆Ris

しかし、そこは声優DJの先駆け的存在だけあって、オーディエンスのコントロールはお手の物です。1曲目のi☆Ris「ありえんほどフィーバー」で客席エリアを文字どおりフィーバー=熱狂させると、曲の繋ぎでは「次はなんの曲がいい?」などオーディエンスとの会話をしながら「Goin'on」「YuRuYuRuハッピーデイズ」など、その後もi☆Risナンバーを立て続けにドロップ。さらに「ドリームパレード」をプレイする前には「天気のいいところでみんなの声が聞きたいな」と笑顔を浮かべて、オーディエンスの大合唱を煽ってみせます。



彼女が「最後はやっぱりみんなでピョンピョンしたいじゃん?」とi☆Ris「アルティメット☆MAGIC」をセレクトし、オーディエンスがリズムに合わせて垂直跳びをする“推しジャン”を展開したところでDJずっ from i☆Risがブースを去ると、今度はDJ和の登場です。「炎天下だから無理しないで盛り上がっていこう」と注意をしつつも、彼は自身も審査員を務め、かつMIXまで担当したCD『平成アニソン大賞 mixied by DJ和』の収録曲の一部をスピン。林原めぐみ「Give a reason」やMAHO堂「おジャ魔女カーニバル!!」、和田光司「Butter-Fly」などの懐かしのナンバーから、ワルキューレ「いけないボーダーライン」といった最新のアニソンまで、30年という平成時代を彩った定番アニソンの数々を華麗というほかないテクニックでリレーして、客席エリアの面々を否が応でも踊らせてみせました。


DJ和


いよいよ「DJ小宮有紗」登場!


DJ小宮有紗

そして、このイベントのトリを務めたのは小宮有紗です。これがDJ初挑戦という彼女でしたが、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』のスクールアイドルグループ・Aqoursの一員として何度となく大きなステージを経験しているからか、その舞台度胸は満点。先に紹介した彼女のMIX CD『SUPER OMOTENASHI BEATS vol.1 × DJ小宮有紗』のオープニング曲でもある、仁科カヅキ&大和アレクサンダー(CV.増田俊樹&武内駿輔)「EZ DO DANCE -K.O.P. REMIX-」から、『仮面ライダーエグゼイド』の主題歌である三浦大知「EXCITE」をスムーズにクロスフェードさせたかと思えば、倖田來未バージョンの「キューティーハニー」の途中で、アニメ『ONE PIECE』のテーマソング・Folder 5「Believe」をカットインするなど、小技を駆使したDJプレイを披露します。



またステージドリンクに口をつけた彼女にオーディエンスから「お水おいしい?」とアニソンイベント恒例の質問が飛ぶや「私、そういうのには答えないスタイルだから」と一蹴して笑いを誘ったのちには、Wake Up, Girls!「極上スマイル」や、後ろから這いより隊G「恋は渾沌の隷也」といったアニクライベントの定番ナンバーで畳みかけ、さらに「うしろの人ももっと盛り上がれると思うんだよなー!」「お買い物中のみなさんもぜひー!」と客席エリア外のDiverCityTokyoを訪れた人たちまでを巻き込む。チーム“ハナヤマタ”「花ハ踊レヤいろはにほ」、AAA DEN-O form「Climax Jump」、大槻マキ「RUN! RUN! RUN! ~16years after~」と大ネタを続けて、フェスティバル広場周辺の人々の足すらも止めてみせました。



これには小宮とともにクロージングトークに登場したmotsuも「本当にいいプレイだった。かわいらしいビジュアルなのに、DJになるとオラオラ系の煽りもみせて面白かった。」と小宮のデビュー戦を大絶賛しました。





◆Anime Rave Festival(アニレヴ) 
Official Website
https://animeravefestival.com/

アニレヴ公式(Anime Rave Festival) Twitter
https://twitter.com/AnimeRaveFest


『SUPER OMOTENASHI BEATS vol.1 × DJ小宮有紗』

2019.10.02 on sale
[CD+Blu-ray] AVCD-96363/B 
[CD] AVCD-96364
☆『OMOTENASHI BEATS』制作チームインタビュー
-『アニクラ文化』が日本の観光を変える『OMOTENASHI BEATS』の挑戦
https://avex.com/jp/ja/contents/omotenashibeats-project/

◆OMOTENASHI BEATS
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◆motsu
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◆DJシーザー
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◆DJ小宮有紗
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成松哲
WRITTEN BY成松哲
1974年、大分県生まれ。フリーライターから音楽ナタリー編集部を経て、再びフリーライター。著書に『バンド臨終図巻』(共著。河出書房新社/文春文庫)など。
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