NEWSニュース

MONDO GROSSO、ニューアルバム「BIG WORLD」を2022年2月9日発売。 参加ボーカリスト第一弾発表に、中島美嘉、中納良恵 (EGO-WRAPPIN’)、suis(ヨルシカ)、ermhoi (Black Boboi / millennium parade)。

2021.12.07
MONDO GROSSO / 大沢伸一 (MONDO GROSSO)



2017年「何度でも新しく生まれる」で14年振りに再始動し、満島ひかりが歌う「ラビリンス」、齋藤飛鳥(乃木坂46)が歌う「惑星タントラ」、アイナ・ジ・エンド(BiSH)が歌う「偽りのシンパシー」など、変幻自在のコラボレーションで音楽シーンを沸かせた、大沢伸一のソロ・プロジェクトMONDO GROSSO(モンド・グロッソ)。
 
先月3日にリリースした、30年の音楽の軌跡を辿る「MONDO GROSSO OFFICIAL BEST」も話題の中、2022年2月9日にニュー・アルバムがリリースされることが発表された。
 
MONDO GROSSOはイタリア語で“大きな世界”、その英語表記である「BIG WORLD」をタイトルとした新作は、歴史的な世界の変化の最中に制作され、”変わってしまった世界、さらに変わっていく世界の中で、心の在処を探し続ける音楽の旅”をコンセプトに、これまでも革新的な音楽でシーンを牽引してきた大沢伸一の新たな時代におけるサウンドが詰まった作品となっている。
 
ニューアルバムは前作以上に豪華なボーカリストが参加しているという情報もあり、その中からまず第―弾として、大沢伸一とは彼女の「Love Addict」以来のコラボとなる中島美嘉、意外にも初共演となるEGO-WRAPPIN’の中納良恵、若者に圧倒的な支持を得るヨルシカのボーカリストsuis、King Gnuの常田大希のプロジェクトmillennium paradeにも参加するBlack Boboiのermhoiが発表された。
 
同時にSNSなどにポストされた、収録曲の歌詞の一部と思われる”We’ve forgotten How to be loud How to be proud (私たちは忘れている どうやって声をあげるかを どうやって誇りを持つかを)”というメッセージが書かれたティザー動画からもアルバムへの期待が高まる。

 
MONDO GROSSO 
New AlbumBIG WORLD
2022.2.9 Release
 
BUY:https://asab.lnk.to/mondogrosso_bigworld
 
【CD+Blu-ray】
初回生産限定盤
デジパック仕様
価格:¥4,500(税抜)
品番:RZCB-87060/B 
 
【CD】
初回盤デジパック仕様
価格:¥3,000(税抜)
品番:RZCB-87061
 
 
MONDO GROSSO
大沢伸一がリーダー兼ベーシストのバンドとして93年にメジャー・デビュー、世界的なアシッド・ジャズ・ムーブメントの中、ヨーロッパツアーも行う。 
96年にバンドは解散し、大沢伸一のソロ・プロジェクトとなる。 以降も常に革新的な音楽性を求めながら、「LIFE feat. bird」を収録した『MG4』、「Everything Needs Love feat. BoA」を収録した『NEXT WAVE』などヒット・アルバムをリリースして2003年に休止。
2017年に14年振りとなるアルバム『何度でも新しく生まれる』をリリース。
満島ひかり、齋藤飛鳥(乃木坂46)、アイナ・ジ・エンド(BiSH)などとの変幻自在なコラボレーションが音楽シーンの話題となった。満島ひかりが歌う「ラビリンス」ミュージックビデオはこれまでに3100万回以上再生されている。
2021年に30年の軌跡を辿る「MOMDO GROSSO OFFICIAL BEST」をリリース。
www.mondogrosso.com
 
中島美嘉
2001年フジテレビドラマ「傷だらけのラブソング」で主演デビュー。
その類い稀なるビジュアルと歌声で一躍人気を博す。
以降「雪の華」、「GLAMOROUS SKY」など数多くの大ヒット曲を発表し、これまでに9度のNHK紅白歌合戦出場や数々の賞を受賞。
その唯一無二の存在感と影響力で国内外の映画・ドラマ・ファッションなど多岐に渡り活躍。
近年は野外フェスへの出演やアコースティック編成、ロックバンドなど様々なジャンルのライブ活動を精力的に展開、圧巻のパフォーマンスと表現力で注目を集める。
また、アジア各国での単独公演を成功に収めるなど海外にも活躍の場を広げている。
https://www.mikanakashima.com/
 
中納良恵
EGO-WRAPPIN’ヴォーカリスト。
1996年 中納良恵(Vo、作詞作曲)と森雅樹(G、作曲)によってEGO-WRAPPIN’結成。
「色彩のブルース」や「くちばしにチェリー」は、多様なジャンルを消化し、エゴ独自の世界観を築きあげた名曲として異例のロングヒットとなる。
以後作品ごとに魅せる斬新な音楽性において、常に日本の音楽シーンにて注目を集め続け、2021年結成25周年を迎えた。
中納良恵名義によるソロアルバム「ソレイユ」(2007年)、「窓景」(2015年)の独創的な作品を2枚発表している。
6年ぶりとなる通算3枚目のアルバム「あまい」を2021年6月30日にリリースした。
http://www.nakanoyoshie.com
https://www.egowrappin.com
 
suis (ヨルシカ)
2017年より活動を開始したバンド「ヨルシカ」のボーカルを担当。
ヨルシカ名義で発売した3rd Full Album「盗作」(2020年7月発売)はオリコン合算アルバムチャート1位を記録。
透明感ある歌声と楽曲に合わせて変化する表現力は各方面から高い評価を得ている。
https://yorushika.com/
 
ermhoi (Black Boboi / millennium parade)
日本とアイルランド双方にルーツを持ち、独自のセンスで様々な世界を表現する、トラックメイカー、シンガー。
2018年に小林うてなとjulia shortreedと共にblack boboi結成。
2019年よりmillennium paradeに参加。
12月15日 に6年ぶりのソロアルバム、「DREAM LAND」をリリースする。
https://ssm.lnk.to/DLS
 
 
もどる