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「主人公の日常の一コマを切り取ったような作品」小説家とシンガーによるボーダレスデュオ、アカウソとアオニジが3曲目をリリース!

2021.11.24



「聴く小説」と「読む音楽」を届けるクリエイター集団「いろはにほへと」からメフィスト賞受賞作家・真下みことと、TikTokのフォロワー数が40万人以上を誇るシンガー・みさきによる女性デュオ「茜さす日に嘘を隠して」(=以下アカウソ)、小説すばる新人賞作家・青羽悠と、YouTubeでの動画総再生回数が1000万回以上を誇るシンガー・Shunによる男性デュオ「青く滲んだ月の行方」(=以下アオニジ)が11月24日(水)に3曲目と小説の第3話を同時リリースした。

▼「手紙」ストリーミング&ダウンロードはこちら
https://irohanihoheto.lnk.to/tegamiPR

▼「手紙」リリックビデオはこちら


▼「手紙」小説はこちら
https://note.com/irohanihoheto404/n/n4bef84a49b77

▼「途方」ストリーミング&ダウンロードはこちら
https://irohanihoheto.lnk.to/tohouPR

▼「途方」リリックビデオはこちら


▼「途方」小説はこちら
https://note.com/irohanihoheto404/n/n17810865614a


「いろはにほへと」とは、エイベックスと講談社による混成クリエイター集団。楽曲と小説が互いにリンクしながら重層化、拡張された世界観を提示していく。
そこに存在するアカウソとアオニジは、「可能性は無限」と鼓舞され「自由」というプレッシャーを課せられた「自由不自由世代」から誕生した平均年齢21 歳の新生クリエイターだ。

本日配信されたアカウソの3rd配信シングル「手紙」は、自殺してしまった男の子に送る
”届かない手紙”をテーマにした作品。作曲は、自身が手がけた「真生活」が1週間に渡りSpotifyバイラルチャート1位に君臨し、今急速に注目を集めているボカロP・案山子。
爽やかなバンドサウンドに静かな情熱を帯びたみさきの歌声がマッチした楽曲。切なさや怒りを帯びた核心をつくリリックと軽快なサウンドのギャップが中毒的な作品になっている。

アオニジの3rd配信シングル「途方」は、「何かが違う。」と違和感を覚えては、挫折さえも経験しないまま前に進めずにいる大学生の逃避行を描いた作品。Lo-fi なチルミュージックに、透き通るようなShun の歌声がのっかり、思考の迷路に溶けて眠ってしまうような心地よさがあるメロウな楽曲に仕上がっている。

SNSでは、「まるで主人公の日常の一コマを切り取ったような作品。」「このシリーズは深夜がいい。」「綺麗すぎる。」といった声が集まっている。

小説はnoteにて期間限定で無料公開、楽曲は各サブスクリプションサービス絶賛配信中だ。


いろはにほへと
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UC74qbnyUgjYV3HTQqGc9mSg
TikTok:https://www.tiktok.com/@irohanihoheto404?
note:https://note.com/irohanihoheto404/

茜さす日に嘘を隠して
Twitter:https://twitter.com/Akauso_iroha
Instagram:https://www.instagram.com/aka_uso/

青く滲んだ月の行方
Twitter:https://twitter.com/Aoniji_iroha
Instagram:https://www.instagram.com/ao_niji/
 
 
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