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浪川大輔・下野紘・岡本信彦・松岡禎丞・内田雄馬ら超人気声優陣集結‼
リーミュ第4弾「池袋ナイトアウルテールズ2」開催決定!
「デッドロックド・ディティクティヴズ」イベントレポートも公開‼

2021.05.17



この度、浪川大輔が館長を務める新感覚朗読劇プロジェクト「READING MUSEUM(通称:リーミュ)」より、第3弾公演「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」が開催されました。公演2日目となる本日は、江口拓也・安元洋貴・八代拓・榎木淳弥が出演し、絶体絶命の状況に追い込まれた異能探偵4人のオリジナル脱出劇を披露。さらに本編終了後のアフタートークには館長の浪川大輔がサプライズ登場し、READING MUSEUM第4弾となる「池袋ナイトアウルテールズ2」の開催を発表。浪川大輔、下野紘、岡本信彦、松岡禎丞、内田雄馬ら話題の人気声優陣が出演することが解禁されました。

「READING MUSEUM」は、声優・浪川大輔を館長に迎えた新感覚朗読劇プロジェクト。昨年9月に第1弾「池袋ナイトアウルテールズ」、さらに今年1月に第2弾「池袋シャーロック、最初で最後の事件」が上演され好評を博しました。“精鋭作家陣によって新たに創られた魅惑の物語”と“実力派声優陣の燦然たる演技”が生み出す、一夜たりとも同じ展開は訪れない予測不能の朗読劇はファンの間で話題を呼んでいます。

そして今回ついに開催された第3弾「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~ 」は、“探偵”でありながらも本性は“悪党”である異能力者4人が、“球形の完全密室”からの脱出を試みるオリジナルストーリーです。公演2日目を迎えた本日5月16日には、江口拓也・安元洋貴・八代 拓・榎木淳弥が癖の強すぎる異能探偵を熱演。小気味いい会話のやりとりと、幾重にも散りばめられた謎の数々で観客を魅了しました。さらに公演中に投票アンケートを行い、最も票の集まった選択肢によって今後のストーリー展開が決まるという仕掛けも。リアルタイムで探偵達の運命が決まっていく参加型公演に、観客も楽しそうな様子をみせ、まさに “新感覚”の朗読劇となりました。

本編終了後のアフタートークでは、 READING MUSEUM館長・浪川大輔がサプライズ出演し、READING MUSEUM第4弾「池袋ナイトアウルテールズ2」が今年7月24日(土)、7月25日(日)に開催することを発表。昨年9月に開催された「池袋ナイトアウルテールズ」のシリーズ2作目となる本公演には、浪川大輔に加え下野紘・岡本信彦・松岡禎丞・内田雄馬ら人気声優陣が出演することも解禁されました。
ついに第4弾の開催も決定し、今後益々の盛り上がりをみせる READING MUSEUM を何卒宜しくお願い致します。
 
 
 READING MUSEUM「池袋ナイトアウルテールズ2」
【日程】
2021年7月24日(土)/2021年7月25日(日)
【出演】
・2021年7月24日(土)浪川大輔、下野紘、岡本信彦
・2021年7月25日(日)浪川大輔、松岡禎丞、内田雄馬
※出演者は変更になる可能性がございます。ご了承ください。
 
 
「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」オフィシャルレポート
 


本日5月16日開催された「デッドロックド・ディティクティヴズ~百万探偵都市の史上最悪密室~」は、豪華声優陣出演のもと、観客の選択によって物語の展開が決まる新感覚の朗読劇。視聴者は公演中に「投票アンケート」に参加できるという仕掛けが組み込まれ、アンケートの結果、最も票を得たルートで話が進んでいきます。住人の全員が“探偵”であり“悪党”である異端の街、“探偵特区“に住む4人の探偵が謎の球体に閉じ込められたところから物語は幕を開けました。本作は昨日15日にも異なるキャストで2公演(2ルート)が上演され、本日の公演では、異なるルートの上演に期待が高まっていました。

ステージには出口のない球体を再現したセットに、主人公・シゲムラを演じる江口拓也が探偵らしくスーツに身に包み登場。シゲムラが目を覚ますと、同じく球体に閉じ込められている、中年探偵モチダ(キャスト:安元洋貴)、荒っぽい探偵ヒノ(キャスト:八代拓)、実力ある探偵ナガレ(キャスト:榎木淳弥)の4人が脱出するために様々な考察を繰り広げます。脱出方法を模索する中、シゲムラの行動が選択で選ばれ、全力のシモネタでボケるシゲムラ演じる江口。その様子を見た安元演じるモチダが、江口にシモネタを再要求したりと軽快なやり取りで笑いを誘います。それぞれの探偵が持つ異能力「探偵スキル」を説明する中で、名前を名乗ると爆発が起きるヒノの能力に、過剰に反応する演技を繰り返す安元。そんな安元に、思わず八代が吹き出すシーンも。榎木演じるナガレは、まともな考察ができないシゲムラとヒノに対し、冷静に淡々と毒舌を吐き続け客席の笑いを誘う場面もありました。

モチダはヒノが持つ探偵スキルから、巷で爆発魔と恐れられている“レッドマウス”だと疑いをかけます。モチダが自身の探偵スキルでピストルを取り出して、ヒノに銃口を向けたところで、物語を大きく左右する選択肢が。 視聴者によって選ばれた選択肢によって安元演じるモチダはまさかの死亡で観客が息を呑む衝撃の展開に。その後、残された3人は協力して脱出を試みますが、絶望的状況に探偵たちは頭を悩まします。そんな中、ヒノがナガレに掴みかかり、彼の正体とナガレとの壮絶な過去が明かされました。因縁の決着をつけるため決闘を行うというヒノとナガレに対し、シゲムラの行動が客席の選択に託され、物語は思わぬ方向に。3人が迎えた結末は観客に委ねられました。

本編終了後、本プロジェクト「READING MUSEUM」の館長を務める浪川大輔がサプライズ登場。予想外の登場に客席は驚きと喜びを込め大きな拍手が沸き起こりました。浪川は前日の同イベントと比較し「役者が変わるとこんなに違う舞台になるんだ」と感想を話していると、「話が長い!」とツッコみながら出演者たちが呼び込まれる前に再登場するなど自由な空気でアフタートークがスタート。物語の展開について安元は「俺が言ったとおりになった」自慢気にトークを繰り広げつつも、1%の差で分岐ルートが決定していたことが明かされ、本作ならではの面白さが詰め込まれました。リハーサルで安元がアドリブを入れ込む姿を見て、本番では八代と榎木がアドリブを詰め込みすぎた話など、裏話も披露されました。
榎木は「違うルートで新たな謎も明かされると思いますので、夜の公演も楽しみにして下さい」とコメントし、八代は「新しい朗読劇の試みに参加できて嬉しかった」と喜びを語りました。最後に安元は「皆さんの活力になるようなエンタメを届けられればと思います」と熱い想いを伝え、江口もご覧いただいたお客様への感謝ととともに、「ドシモネタの選択ルートを選んだ皆さんを覚えておきます!!」と笑いを交えながら締めました。

さらに浪川から、 READING MUSEUM第4弾「池袋ナイトアウルテールズ2」が今年7月24日(土)、7月25日(日)に開催されることをが発表されました。昨年9月に開催された「池袋ナイトアウルテールズ」のシリーズ2作目となる本公演には、浪川大輔に加え下野紘・岡本信彦・松岡禎丞・内田雄馬ら人気声優陣が出演することも解禁されました。会場は喜びの拍手に包まれ、次なるイベントに期待が高まる形で、本公演は幕を閉じました。
 
 
<公式サイト>
【デッドロックド】https://reading-museum.com/lineup/deadlock.php 
【池袋ナイトアウルテールズ2】 https://reading-museum.com/news/detail.php?id=1091441

<公式Twitter>  
@READING_MUSEUM 
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