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名古屋市（名古屋市中区三の丸三丁目1番1号）とエンタテインメント企業エイベックス・エンタテインメント株式会社（東京都港区青山三丁目1番30号エイベックスビル）は、コロナ時代に合わせた観光資源や魅力に触れてもらう手法として音声ARの技術を取り入れた「SARF（サーフ）」を活用した音声ガイドコンテンツを制作し、2021年3月26日(金)より、配信を開始します。
 
第一弾として、名古屋城内の音声ガイドコンテンツを劇場版｢名探偵コナン 緋色の弾丸｣とタイアップして制作。城内でクイズを交えた音声ガイドコンテンツで楽しんでもらいながら、城内の回遊性向上や魅力の再発見などにつなげます。
 
実際に城内に設置された18スポットを訪れると音声ガイドコンテンツが音声ARアプリ「SARF」を通して聴ける仕組みになっています。今回のためだけに収録したコナンくんの声でクイズのヒントを聴くことができますのでぜひお楽しみください。
 
●劇場版｢名探偵コナン 緋色の弾丸｣とのタイアップで、今回のためだけに収録したコナンくんの声でクイズのヒントを聴くことができる
●密を回避し城内を広く回遊。コロナ禍でも楽しめる音声ARを活用した音声ガイドコンテンツになっている
●音声ガイドコンテンツには名古屋城調査研究センター監修の情報が盛りだくさんで名古屋城の秘密を多く知ることができる
 
■事業概要
〇期間：2021年3月26日(金)～5月16日(日) 
※「名探偵コナン」とのタイアップ終了後は、通常の名古屋城ガイドコンテンツを配信します
〇場所：名古屋城 城内　18スポット（下記参照）
〇料金：音声ARアプリ｢SARF｣は無料で利用可能　
※本コンテンツを体験いただくには別途名古屋城の観覧料が必要
 
【音声ガイドスポット】
東門・正門、旧那古野城跡、二之丸庭園、南蛮練塀、埋御門跡、二之丸広場、東南隅櫓、本丸表二之門、本丸御殿、本丸東二之門跡、清正石、天守、西南隅櫓、名古屋城の石垣、乃木倉庫、西北隅櫓、名古屋城カヤ、金シャチ
 
■音声AR「SARF」に関して
音声AR「SARF(サーフ)」とは？
 
現実世界にビジュアルを重ねるARではなく、音声や音楽を重ねた「音のAR」を楽しむアプリです。城内に置かれた音声ARスポットで、そこでしか聴けない音声コンテンツを楽しむことができます。現実世界に音が加わることで、まったく新しいエンタテインメント体験に変わります。
 
●タイトル：音声ARアプリ「SARF」
●配信日時：2021年3月26日(金)
●対応言語：日本語・英語　※英語版は近日対応予定
●対応スペック：
<Android版>・Android 7.0 以上　
<iOS版>・iPhone 6 以上(iPadでは使用できません)／iOS 11.0 以上
※端末によっては正常に動作しない場合がございます。予めご了承ください。
●ダウンロード
[App Store]　
https://apple.co/2Ziox8A
[Google Play]
https://bit.ly/3rQmyEO
 
■劇場版｢名探偵コナン 緋色の弾丸｣に関して
劇場版『名探偵コナン 緋色の弾丸』舞台は名古屋
 
人気アニメ「名探偵コナン」の劇場版24作目。
世界最大のスポーツの祭典「WSG」の東京開催を控えた日本を舞台に、コナンが前代未聞の難事件に挑む。原作コミックで絶大な人気を誇る、FBI捜査官にして狙撃のスペシャリスト・赤井秀一をはじめ、弟でプロ棋士の羽田秀吉や、女子高生探偵の妹・世良真純、3人の母であるメアリーら“赤井ファミリー”が集結する。ゲスト声優として浜辺美波が参加。
 
【ストーリー】
4年に一度開かれるスポーツの祭典「WSG ‐ワールド・スポーツ・ゲームス‐」の東京開催を控える日本。大会の開会式に合わせて、最高時速1000kmを誇る世界初の「真空超電導リニア」が開通することが発表された。しかし、スポンサーの集まるパーティー会場で、企業のトップが相次いで拉致される事件が発生。コナンの推理により、15年前に米ボストンで起きた事件との関連が浮かび上がってくる。
 
『名探偵コナン 緋色の弾丸(ひいろのだんがん)』
公開時期：2021年4月16日(金)
原作：青山剛昌「名探偵コナン」(小学館「週刊少年サンデー」連載中)
監督：永岡智佳
脚本：櫻井武晴
音楽：大野克夫
声の出演：高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、池田秀一
製作：小学館／読売テレビ／日本テレビ／ShoPro／東宝／トムス・エンタテインメント
配給：東宝
 
Ⓒ2020 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会