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エイベックス・マネジメント所属SHU TAKADA WORLD YO-YO CONTEST 2019 AP部門にて初優勝! 6度目の世界タイトルを獲得!

2019.08.13



エイベックス・マネジメント所属、アクロバットヨーヨーパフォーマーのSHU TAKADA(22)が今月行われたヨーヨーの世界大会「WORLD YO-YO CONTEST 2019」にてソロでは初挑戦となるAP(アート&パフォーマンス)部門にて初優勝、自身として6度目の世界タイトルを獲得した。
 
今回、「ヨーヨー×アクロバット×忍者」をテーマとした演目「SHINOBI」を披露し、グランプリ(世界チャンピオンタイトル)、そしてアーティスティック賞をダブル受賞したSHU TAKADAは、彼独特の発想とパフォーマンス力に多くの観客が魅了され、話題を集めている。
 
また、SHU TAKADAは今年7月にドイツで行われた、もっとも名誉のあるバリエテコンテストの1つである「NEWCOMERSHOW 2019」においてGOP賞も獲得し、ドイツでパフォーマンスをすることが確約されている。
 
本コンテストにおいても「忍者」をコンセプトとしてパフォーマンスを行っており、LEDを搭載したヨーヨーが幻想的に輝くクールな世界観は圧巻の一言。衣装にもこだわっており、NINJA PROJECT公式の衣装で、NINJA PROJECTのテーマカラーの1つであるブラックで全身をワントーンで表現した現代仕様のクールなスポーツmixスタイルを採用したものになっている。
 
これらのコンテストの映像は一部権利上公開することができないが、現代にNINJAは存在するのか、それもヨーヨー使いのNINJAだったらというコンセプトの元、本人のYouTubeアカウントにて「YO-YO NINJA」というパフォーマンス映像が公開されているので、そちらを是非一度ご覧になっていただきたい。
 
 
 
【WORLD YO-YO CONTEST 2019 パフォーマンス映像】

 
【[SHU TAKADA] YO-YO NINJA : Japan – Tokyo】

 
 
【SHU TAKADA Website/SNS】
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCntji1N6tFGQEluZ_jOT4MQ
Website:http://www.shutakada.com
Twitter:https://twitter.com/tkd_shu
Instagram:https://www.instagram.com/shu_ffle/?hl=ja
TikTok:http://vt.tiktok.com/J523dH/
 

 
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WORLD YO-YO CONTEST 2019大会概要>
世界タイトルがかかるフリースタイル競技は、5つのスタイル(1A~5A部門/音楽に合わせた3分間の自由演技を技術とパフォーマンスで採点)と、アート&パフォーマンス(最長4分間の自由演技をパフォーマンスメインで採点)の全6部門に分類され、本年は21の国と地域から210名を超える選手が集まり競われた。
 
大会名:WORLD YO-YO CONTEST 2019
開催期間:2019年8月7日(水)~8月10日(土)
会場:ルネッサンスホテル クリーブランド
主催: International Yo-Yo Federation (国際ヨーヨー連盟)
協賛:株式会社クラウドネイティブ( https://cloudnative.co.jp/ ) ほか
公式ウェブサイト:https://cleveland2019.com/ (英語)
日本国内窓口:一般社団法人日本ヨーヨー連盟
 
 
<NEWCOMERSHOW 2019概要>
もっとも名誉のあるバリエテコンテストの1つ。
毎年7月の初めに開催されるNewcomershow2019ではドイツ中の70以上ものバリエテのオーガナイザーやクライアントが新しいパフォーマンスを探しにやってくる。
出場するパフォーマーの年齢制限はないが、いままでドイツのバリエテにてパフォーマンスをしていない者を対象としている。
審査員による投票や各有名なバリエテからのスペシャルアワード・オーディエンス賞などがある。
 
 
大会名:NEWCOMERSHOW 2019
開催期間:2019年7月5日(金)~7月7日(日)
会場:Krystallpalast Varieté Leipzig(ライプツィヒ)
公式ウェブサイト:http:/www.newcomershow.net (英語)
エントリー数:378名
出場パフォーマー数:13組
 
 
<バリエテ一覧>
* Wintergarten Varieté, Berlin
* Varieté Pegasus, Bensheim 
* Varieté et cetera Bochum
* GOP Showconcept | GOP Varietétheater, 7x in Germany
* Palazzo-Dinner-Show_Spiegelpalast, 7x in Germany, Austria, Netherlands
* Circus Roncalli & Roncalli´s Apollo Varieté, Düsseldorf
* Neues Theater Hoechst, Frankfurt
* Varieté Palais Hopp, Kassel
* Festungsvarieté, Koblenz
* Winterträume Varieté, Pforzheim
 
 
 
<「YO-YO NINJA : Japan – Tokyo」映像>
現代にNINJAは存在するのか、それもヨーヨー使いのNINJAだったらというコンセプトの元、映像は展開する。映像全編にLEDを搭載したヨーヨーのクールさやヨーヨーが幻想的に輝く映像世界は圧巻の一言。約3分という短編映像の中で描かれるNINJA・YO-YOの魅力を凝縮した作品となっており、続編も含めた今後の映像作品に期待が高まるばかり。SHU TAKADAのYouTubeチャンネルにはクールな映像だけでなく、ヨーヨーYouTuberとしての魅力も詰まっているので是非一度見ていただきたい。
 
 
サウンドはハイ・ファッションやメディア・アート界隈へも多様な楽曲提供を行なってきた「Fz (from sfpr)」と「Invaderous」、トラック・メイキングにも定評のある元 FACTの鬼才ドラマー「Matsu-Mo-Fo」から成る「2DJ + Drums」の変則スリーピース・バンド「Radical Hardcore Clique(RHC)」の楽曲を使用。
楽曲のコンセプトは和のエッセンスを加えた雅楽トラップ(Japalanta)だけでなく、ヨーヨーのスピード感に合うハードスタイルを取り入れたNINJAというコンセプトはもちろん東京の夜の街並みに映える楽曲に仕上がっており、より光るヨーヨーが印象的に目を引く。
 
映像制作は、SHU TAKADAのYouTubeチャンネル動画の制作協力をしていただいている株式会社hashigoyaが手掛けた。
 
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