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落語家の三遊亭とむ（さんゆうてい・とむ）が6日に放送された「有田ジェネレーション」（TBS）に出演した。

三遊亭とむは、エイベックス・マネジメント所属でエイベックス初の落語家。
古坂大魔王と三遊亭とむは、元々事務所が同じで番組登場時に三遊亭とむが「落語持ってきました！」と言うと、20年来の付き合いである古坂大魔王からは愛のあるイジリがあり、二人の師弟関係が垣間見えた。   
 
今回の有田ジェネレーションは「古坂大魔王激推し下剋上ネタバトル！」で、古坂大魔王が激推しする芸人3組がそれぞれネタを披露。三遊亭とむは、七七七五のリズムで詠む「都都逸（どどいつ）」で”芸能人皮肉り落語”を披露した。

放送を見た視聴者からはSNSにて
「とむくん相変わらず和むわぁ」
「とむ何気にずっと好きかもしれない」
「とむさんの落語もっと長く見てみたいなぁ」
と、三遊亭とむの披露した落語への感想が次々挙げられた。

また、10月16日には東京国際フォーラムにて「三遊亭とむ 独演会 スーパー落語 ラブファントム 2019」が公演予定。公演内容にはなんと、宙づりで落語をする場面もあるとのこと。落語の新しい可能性を引き出す三遊亭とむのスーパー落語も要チェックだ。


■三遊亭とむ
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