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「Sugar Baby」発売記念!! “GEM”が「アナタのこと 大好きなの」とプレゼントするデコレーションチョコ!!

2017.02.07
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来週はいよいよバレンタインデー。先週は男性がほしい高級チョコレートを特集しました。
 
イケメン”龍雅 –Ryoga-”の心が「Burning Like A Flame」するバレンタインチョコはコレだ!!
【過去参照記事: http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000137
 
しかし一方で、「やっぱり、手作りチョコがほしい!!」と思う男性も多いことでしょう。
ということで、今回の企画は「『アイドルに手作りチョコをもらう』という妄想を現実のもの」にしてしまう夢の企画です!!
 
そんな企画にご参加いただいたアイドルはこのグループ“GEM(ジェム)”!!


つい先日、7thシングル「Sugar Baby」 を盛り上げるべく、『Sugar Baby 3大企画』を実施することを発表して話題になりましたよね。


ちなみに、『Sugar Baby 3大企画』とは、
【1】 #小悪魔ダンスチャレンジ
【2】 Sugar Baby選手権! 優勝チームはGEMのライヴに?!
【3】全国の『佐藤さん』集え!! 全国の『佐藤さん』と一緒に「Sugar(さとう) Baby」を踊ろう!!
の3つ。詳細はコチラからご覧いただき、参加してみてくださいね。
 
 
さて、今日の本題である「バレンタインデー企画」に参加してもらったメンバーは、この3名。


写真左から“村上来渚(むらかみ らな)”さん、“小栗かこ(おぐり かこ)”さん、 “伊山摩穂(いやま まほ)”さんの3名に作っていただくことになりました。

3名にチャレンジしてもらうのは、誰にでも簡単に出来ると人気の「板チョコデコレーション」。


グループ名の“GEM”のようにカラフルなデコレーションアイテムに、ワクワクしている様子の3名。
チョコレートペンも3名の「My GEM」と同じ色を用意して、デコレーションスタートです。



始めると、すっかり真剣モード。丹念にデコレーションをしていきます。

さて、できあがりは…。
とその前に、インタビューからお届けしましょう。


「小悪魔」なシングル「Sugar Baby」に秘められたものとは!?


-まずは自己紹介をお願いします。
 
小栗かこ)愛知県出身、19歳の“小栗かこ(おぐり かこ)”です。
 
村上来渚)大阪府出身の19歳、“村上来渚(むらかみ らな)”です。
 
伊山摩穂)神奈川県出身、18歳の“伊山摩穂(いやま まほ)”です。
 
 
-早速ですが、今回のシングル「Sugar Baby」は「大好きな人、に気付いてほしい」と歌っています。皆さんにとって「大好きな人」になってしまう方(タイプ)はどんな方でしょうか。
 

小栗)自分は外見で自分にないパーツを持っている人に惹かれます。顔が四角っぽかったり、眉毛が上がっていたり、目が一重だったりとか。そういう方を好きになりますね。
 
-ハードルが高くなりますので(笑)外見以外ではどんな方に惹かれますか。
 
小栗)そうですね(笑)外見以外では優しい方、子供好きな方がいいですね。
 
 
-村上さんはどうでしょうか。
 
村上)はい。笑顔が可愛くて、よく笑う人。ふざけてくれたりする面白い方ですね。一番の理想は芸能人でいうと、生田斗真さんと小栗旬さんを足して2で割る感じですかね(笑)
 
 
-うん。とてつもなくイケメンで、さらに笑顔が可愛いというのは、とってもハードルが高いですね(笑)
 
村上)でも、「面白い」という要素が一番重要ですね。
 
 
-では、伊山さんは…どうでしょうか。
 

伊山)私は顔のタイプというのは、あまりないのですが…。LINEなどの連絡を早く返してくれる人ですね。送った瞬間に既読が付いて、すぐに返してほしいですね。
 
 
-これは更にハードル高いような気がします(笑)
 
伊山)もちろん、仕事なら仕方ないですが「何時から何時までは返信出来ないよ。」と言ってくれれば大丈夫です。でも、細かく相手のことを知っておきたいです。
 
一同)これは、大変だ(笑)
 
 
-で、では、気を取り直して…。歌詞のように大好きな人に「気付いて欲しい」と行動することはありますか。また、気付いてもらうためにどんな事をされましたか。
 
小栗)「話しかける」ということを頑張ったと思います。私は「好きだからこそ話せなかった」んで、まず話すことからでした。LINEも昔はありませんでしたから、手紙とかメールで連絡を取ろうとしていましたね。


-小学生の時はどうでしたか。
 
小栗)最初の片思いは小学生でした。思えば、当時は自分で「好きだよ」って表情などでアピールしていたと思います。で、その甲斐もあって告白されることが多かったです。
 
 
-結果、両思いになって告白されることになったんですね。それは羨ましいですね。村上さんはどうでしょうか。
 

村上)私は小学校2年生から6年生まで笑顔の可愛い野球少年に片思いをしていたんですね。で、あまり行動できずにいたら、周りが気付いて彼に言われてしまったんです。


-うわぁ~。小学校だとありがちですね…。
 
村上)そんなことがあって…、結局私からは想いは伝えなかったですね。一応、卒業式にラブレターを持って行ったんですが渡せずじまいでした…。
 
 
-甘酸っぱい思い出ですね。伊山さん、いかがでしょうか。
 
伊山)私は好きになったら、すぐに想いを伝えるタイプなんですね。なので、想いを伝えられなくてツラいという経験はありませんでした。
 
 
-最初の片思いはいつ頃ですか。

伊山)小学2年生の時だったと思いますね。


-さて、シングル「Sugar Baby」では小栗さん考案の「小悪魔ダンス」を披露されています。「じらすような仕草から猫のようなダンスへと変化する振り付けで、小悪魔っぽさを表現している」と仰っていますが、どんな振り付けが「小悪魔っぽい」と思いますか。


小栗)やっぱり、サビですね!! 私が「小悪魔ダンス」と名付けたんですが、「指を差して、焦らすポーズ」が印象的ですよね。女の子からしたら、男性を焦らすのって難しいと思うんです。なので、スゴい振り付けだと思いながら踊っています(笑)。
で、その後の「にゃん」はとっても可愛らしくするように意識してますね。
 
 
-なるほど。村上さんはどうでしょうか。
 
村上)私は猫に小悪魔のイメージを持ってるんです。なので、猫のしぐさをするだけで、女子がこんなにも「小悪魔っぽく」なるのかと思いましたね。
 
 
-黒猫などは、そういうイメージかもしれませんね。伊山さんはいかがでしょうか。
 

伊山)私は一列になって前の子に腕をかけるポーズだと思います。「誘う感じ」なのかなって。ファンの方もこのポーズが好きだって言ってくれる人が多いみたいです。
 
 
-2回目のサビ後のポーズですよね。確かに可愛いです! では、お一人ずつシングル「Sugar Baby」では、「私のここを見て」という場面を教えてください。
 
小栗)今回のシングルでは一人一人のカラーが全面に出ていますよね。全部同じパターンでカラーが違うというのは久しぶりで、「ピンクの私の小悪魔感」に注目していただきたいと思います!
 
 
-「ファンの方には食いついて私を見て欲しい」と(笑)
 
小栗)こんなにお腹が出ている衣装も珍しく、ウエストライン全てスカートの下で透けているので、是非とも見ていただきたいと(笑)
 
 
-ありがとうございます。村上さんは…あのパートですよね。
 
村上)はい。曲の最後の方、私の「Yeah」というロングトーンです!! ここを歌ってると本当に気持ちいいんですね。その気持ちよく歌っている私を見て、ファンの方も気持ちよくなってほしいです。
 
 
- 伊山さんにとっては、どこでしょうか。
 
伊山)今回のシングルはとっても沢山歌わせていただきました。なので、私が歌っているシーンはもちろんですが、特に「可愛らしく」意識しているので、そこに注目して見ていただければと思います。


バレンタインデーの思い出は!??



-バレンタインデーの一番の思い出はなんでしょうか。
 
小栗)小中学生の時はお母さんとお菓子を作っていました。クラス全員分。
 
 
-全員!!
 
小栗)で、上京してから住んだ家ではオーブンがなくて、オーブンを使わないクッキーをクラス全員分作った時は大変でしたね。お家が狭過ぎて、部屋がお菓子だらけになってしまったんです。なので、それからバレンタインデーがちょっと苦になってしまいました…。
 
 
-「友チョコ」を配ったりってことですよね。
 
小栗)そうです。全員分。30個とか40個作っていました。


-それは大変だ…。村上さんはどうでしょうか。
 
村上)私は妹と従姉妹で作っていました。でも、好きな子に「手作り」をあげるのが恥ずかったりしたので、既製品を詰め合わせてあげたことがありますね。
 
 
-どうしても学校だと色々噂されたり、複雑ですもんね。伊山さんは?
 
伊山)小さい頃、長く好きだった人がいて、その人には色んな形の手作りチョコレートの詰め合わせをあげました。それが最初で最後の本命チョコでしたね。
 
 
-相手の方は幸せな方ですね。
 
伊山)チョコレートを作ること自体も好きなんで、今年はメンバーのためにチョコレートを作りますよ。
 
 
 
-じゃあ、メンバーの方のネタバレになってしまうかもしれませんが、いま作ろうとしているお菓子を教えてください。
 

小栗)お菓子作りは苦手で、この前作ったスイートポテトもプロデューサーさんに「芋そのまま」って言われてしまったんですが(笑)私自身がガトーショコラを好きなので、ガトーショコラかなぁと。
 
 
-プロデューサーに「芋」と言われたスイートポテトですが、村上さんと伊山さんは食べてみてどうでしたか。
 
伊山)いやいや。美味しかったんですよー。
 
村上)美味しかったです!! けっこう作れてると思いますよ。この前もスコーンを作ってくれて、それも美味しかった。私の方が美味しいけど(笑)
 
小栗)ちょっとちょっと(笑)
 
 
-そんな、村上さんは何を作ろうと考えていますか。
 

村上)今までメンバーに作って人気だった、スコーンとクッキーかなって思っています。スコーンがとっても人気だったんです。さらに、クッキーはとっても自信ありますね!!

-スコーンを美味しく作るコツはありますか。
 
村上)普通に「レシピ通りに作る」ことです。そのレシピがめっちゃ美味しいんです。あまり砂糖や玉子を入れずにヘルシーなものですね。
 
 
-なるほど。下手に冒険しないってことですよね。伊山さんはいかがでしょうか。
 

伊山)バナナのケーキか、ガトーショコラか、クッキー。その3つで迷っています。ちょっとズルいですが、友達には大量生産が可能なクッキーは作ろうと思っています。で、メンバーにはケーキをと。ちなみに、私は「混ぜる」作業が好きなので、クッキーにしろケーキにしろ混ぜたいです(笑)


-では、最後にお一人ずつ「Sugar Baby」のオススメコメントをお願いします!!
 
小栗)「Sugar Baby」から“GEM”のダンスリーダーを任されるようになって、打ち合わせから携われたことが嬉しくて、自分の中でも思い出に残る曲になりました。また、「小悪魔ダンス」という言葉も広がったので、個人的に一番好きな楽曲ですね。
今までにない可愛い「ザ・アイドル」な曲として、よりアイドルが好きな方に聴いていただいて好きになってほしいです。
 
村上)今回は今までの“GEM”の中でも一番POPで可愛い曲です。たぶん、ファンの方は「可愛い曲」を欲しがっていたと思いますので、その可愛らしさを存分に楽しんでもらいたいです。初めてお聴きになる方は今までのカッコいい曲と可愛い曲のギャップを楽しんでほしいと思います。
この楽曲で皆さんが笑顔になってくれたらと思います。
 
伊山)今回は楽曲自体でも、ミュージックビデオでも一人一人の色んな面を見られると思います。特にミュージックビデオは何度見ても飽きないと思いますので、何度も見てください。そして、お友達にも「Sugar Baby」を勧めてもらえたら嬉しいです。


できあがりはこちら!!



皆さんホワイトチョコレートを選んだので、女の子らしく可愛らしい仕上がりになりましたね。
さすが、iDOL Streetが誇るアイドルグループ“GEM”のメンバーです!!
 
小栗さんは「小悪魔っぽい」と表現されている猫の肉球と歌詞を。村上さんはカラフルなハートとシンプルな「スキ」という想いが。
そして、伊山さんはピンクとチョコレートの色に絞っているのが特徴的。ピンクのシュガーで周りをふちどり、チョコレートで「I LOVE YOU」と気持ちを表現したチョコレートとなりました。
 
なお、一人ずつの「板チョコデコレーション」のUPが見たい方はメンバーのTwitterを見られるようにしていただきました。
“村上来渚( https://twitter.com/GEM_lana_ist )”さん、“小栗かこ( https://twitter.com/GEM_kako_ist )”さん、 “伊山摩穂( https://twitter.com/GEM_maho_ist )”さんのアカウントからご覧下さい。
 
 
-では、最後の質問です。ファンの方へ、このチョコレートをあげる時の一言を教えてください。


小栗)私の愛を受取ってね!!


村上)1日は飾って、次の日に食べてね!!


伊山)僕から離れないでください!!
 
「『アイドルに手作りチョコをもらう』という妄想を現実のもの」にしてしまう夢の企画にご参加いただき、小栗さん、村上さん、伊山さん、ありがとうございました。

そんな企画に協力していただいた“GEM”の最新シングル「Sugar Baby」は2/15発売です!!



【GEM オフィシャルウェブサイト】
http://girls-entertainment-mixture.jp/
 
【GEM 公式Twitter】
https://twitter.com/avex_idol_gem
 
【GEM オフィシャルブログ】
http://ameblo.jp/idolstreet-gem/
 
 
 
撮影・名鹿祥史
取材協力:レンタルスペース「RICO(http://rico.co.jp/)」
雜賀 信之助(サイカ シンノスケ)
WRITTEN BY雜賀 信之助(サイカ シンノスケ)
プロデューサー。PRイベントや映像制作、キュレーションサイト『和食ラボ』等の運営・進行管理を担当。
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