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EXILE 19

NEW ALBUM『19』発売記念!! EXILEのあんなことやそんなこと大公開SP!!

2015.03.25
音楽
ダンス
LDH
GENESIS
アーティスト
ヴォーカル
こんにちは!! もうすぐ桜も満開。
「春」を感じる日々、いかがお過ごしでしょうか。
 
4月から環境が変わるという方もいらっしゃると思います。
「別れ」と「出会い」。これも「春」の出来事と言えるでしょう。
 
確かに「別れ」は寂しく、悲しいものですが、「出会い」がもたらす新しい経験は自身を成長させるもの。
今日ご紹介する『EXILE』も大きな「別れ」と「出会い」を経験し、成長したアーティストです。
 
 
2013年12月31日にパフォーマーから勇退したHIRO。そして、2014年4月27日パフォーマー5名が加入したことで始まった「第四章」。本日(3月25日)、EXILEの激動と成長の3年間が詰まったアルバム『19 -Road to AMAZING WORLD-』が発売されます。



http://exile.jp/discography/#group1009306

本日はCOLUMNのために、取ってだしの情報をある方から頂戴しました!!
 
それは…、


謎の解説員)ご無沙汰しております。ただのファンです。
 
ライター)あっ、ご無沙汰してます!
「EXILE TRIBE( http://avexnet.jp/column_detail.php?id=1000010 )」の時は、ありがとうございました。
 
って、ある方は貴方じゃないです。
EXILEの化身「GENESIS( http://avexnet.jp/column_detail.php?page=2&id=1000016 )」さんです!!




GENESIS)やあ、みんな。
今日はEXILE3年振りのALBUM『19』を余すところなく、紹介しよう!!
 
謎の解説員)うわーっ!!! GENESISさんだ!!!


 
意味あり気な数字のタイトル『19』は、
3年間がギュッと詰まって楽曲の幅も半端ない!!


 
GENESIS)『19』には「ALL NIGHT LONG」から「情熱の花」までのシングル7枚、CWを含めた10曲が含まれている。収録曲数は新曲3曲を含めた全14曲となる(「Bloom」は『EXILE BEST HITS -LOVE SIDE / SOUL SIDE-』に収録)。
 
EDM(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)をベースにATSUSHIとTAKAHIROの高音で伸びる声が絡み合う王道ナンバーは外せないが、2012年の「あの空の星のように…」と新曲「悲しみの果てに…」など第3章と第4章のバラードを聴き比べることも出来るのも『19』の魅力だ。
 
謎の解説員)「悲しみの果てに…」は一つ一つの音や声が綺麗で洗練された感じを受けました。透明感があって、曲全体に優しさを感じます!!
 
GENESIS)早速聴いてくれたのだね。ありがとう。「悲しみの果てに…」は卒業シーズンの今にぴったりの楽曲で、私もオススメなんだ。
それ以外にも展開の早いダンスチューンの「PERFORMER'S PRIDE」やミリオンヒットした「EXILE PRIDE ~こんな世界を愛するため~」はもちろん、ミドルテンポの「Flower Song」も私のオススメだ。
 
謎の解説員)分かります!!『19』はトラックが発売日順になっているのも特徴ですよね!!
 
GENESIS)そうなのだよ。トラックを時系列で構成することで、第三章から第四章へとEXILEの新たな時代へと進んでいく歴史の架け橋となるEXILEの進化の歴史が分かるようになっているのだ。
 
分かっていると思うが、タイトルの『19』はメンバーの数。19人のそれぞれの個性と力を発揮し、EXILEをさらなる進化させるという意味が込められているぞ。
 
謎の解説員)おぉ!!
 
 
ライター)むむ。すでに二人だけの世界に…(汗)


 
貴重なオフショットも!?
秘密と魅力が満載のMVは見逃すな!!



 
ライター)GENESISさん、今回は全ての楽曲にMV(ミュージック・ビデオ)があるそうですね。
 
GENESIS)そう。パフォーマンス集団であるEXILEだが、全ての楽曲でMVを制作したのは初めてだ。
MVとしてのパフォーマンスを魅せる。それも一つの決意と言えるだろう。
『19』は全14曲のMVを収録したDVDかBlu-rayの同梱版もあるぞ。
 
謎の解説員)私は「情熱の花」が好きですね。フラメンコギターとダンス、シーン毎に違う映像の色味が相俟って、カッコいいですよね。EXILE NAOTOとEXILE TETSUYAのストーリーも気になります。
 
GENESIS)ありがとう。しっかり見てくれて、自分のことのように嬉しいよ。
映像の色味といえば「Flower Song」もこだわっているぞ。途中まではモノクロだった世界に「色」が入るMVは歌詞と照らし合わせて、想像してみて欲しい。
 
ライター)『ベルリン・天使の詩』という名作映画にも、モノクロから色が変わるシーンがありますね。いやぁ、奥深い!
 
謎の解説員)ダンスで言うと、「PERFORMER'S PRIDE」と「DANCE INTO FANTASY」で第三章と第四章の見比べが出来るのは、面白いですね!「DANCE INTO FANTASY」のラインダンスも三代目 J Soul Brothersの「R.Y.U.S.E.I」のランニングマンと違いがあって好きです!!


EXILE / PERFORMER'S PRIDE 



EXILE / DANCE INTO FANTASY 


GENESIS)岩田、白濱、メンディー、世界、佐藤の5人が加わることで、ダンスの印象が全然違って見える。さらに「PERFORMER'S PRIDE」と「DANCE INTO FANTASY」の両MVはファッションにも注目して欲しい。
「PERFORMER'S PRIDE」はGIVENCHYのTOPを合わせてロックなカッコ良さがあるし、「DANCE INTO FANTASY」は個性に合ったトータルコーディネイトをしていて、コーディネイトの勉強にもなるぞ。
 
そう、洋服といえば「Believe in Yourself」だ!!
メンバー初の自撮り映像を中心に構成されているから、メンバーの普段着を見ることが出来るぞ。


EXILE / Believe in Yourself 


謎の解説員)EXILE ATSUSHIがサングラスを外して、自室で歌っているシーンは鼻血出ちゃいました(笑)
 
GENESIS)あれは、かなりのお宝オフショットだからな。
 
ライター)鼻血…!??


 
公式HPにも秘密やエピソードが満載!!
気になっていた「あんなこと」!!



謎の解説員)GENESISさん、前から気になっていたのですが、プロフィールの順番は決まっているんですか?入った順番は分かるのですが、それだけでは無いような気がしていたのですが…。



GENESIS)よく気付いたな。EXILEを愛してくれている証拠だ。ありがとう。
実は「EXILE HIRO」が出会った順番なのだよ。
 
謎の解説員)そうだったんですか!! 「出会い」を意識されているということなんでしょうかね。
 
GENESIS)最後に君たちにはもう一つ教えよう。EXILEは何をテーマに活動をしているか、知っているかな?
 
ライター)えっ!?テーマがあったんですか?
 
GENESIS)そうだ。「Love、Dream、Happiness」。この3つがテーマなのだ。
EXILEはエンターテイメントの究極を追求し続け、この3つを未来に提供する。それがEXILEの信念だ。
 
謎の解説員)涙腺、崩壊です(涙)



GENESIS)EXILEの公式HP( http://exile.jp/special/ )には「SPECIAL」というボタンがあり、そこで過去の公式HPが見られる。
 
ライター)過去のHPを見られるアーティストって珍しい、ファンは嬉しいですね。アルバムやシングル発売当時の思い出がよみがえります。
 
GENESIS)そこにEXILE statement( http://exile.jp/statement/ )という彼らの誓いがある。2009年に作られたものだが、第三章の終わりと第四章の始まりを収録した『19 -Road to AMAZING WORLD-』発売に際して、ぜひ読んでみて欲しい。
 
謎の解説員)はい!!
 
GENESIS)さらに『19 -Road to AMAZING WORLD-』の豪華版には、74分もの長編ドキュメント「EXILE Document 2012-2014」が付いている。
EXILEの裏側はもちろん、第四章へのメンバー1人1人のインタビューも収録されている。メンバーの想いを存分に感じ取ることが出来るぞ。
 
ライター)GENESISさん、期待値上げ過ぎじゃないですか?
 
GENESIS)EXILEは常にその期待値を越えていくパフォーマンス集団だ!!秋に開催が決定しているEXILEドームツアー「AMAZING WORLD」で進化したEXILEを体感するといい!!
 
謎の解説員)ツアー「AMAZING WORLD」、楽しみです!!
 
ライター)GENESISさん、今日はありがとうございました!!



GENESIS)みんな、また会おう。さらばだ!!
 
謎の解説員)GENESISさーん、ありがとう(号泣)
 

 
EXILE OFFICIAL SITE【http://exile.jp/index.php
『19 -Road to AMAZING WORLD-』【http://exile.jp/discography/#group1009306

 
雜賀 信之助(サイカ シンノスケ)
WRITTEN BY雜賀 信之助(サイカ シンノスケ)
プロデューサー。PRイベントや映像制作、キュレーションサイト『和食ラボ』等の運営・進行管理を担当。
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