
デビュー25周年アニバーサリーイヤー中の倖田來未が、久しぶりとなる夏のEP『De-CODE(読み:ディコード)』を、2025年8月13日(水)にリリース。アニバーサリーイヤーの夏を彩る本作には、多方面で話題となる多彩な楽 […]
ツアーのタイトルに冠された「De-CODE」倖田來未という自分自身のコードを書き換えてバージョンアップするという意味が込められている。“新しさ”と“らしさ”、その両方をしっかりと感じられるライヴに乞うご期待! そして、つ […]
2025.08.09リリース!globeデビュー30周年記念としてリリースされる令和盤究極のベストアルバム!。全シングル曲&”これぞglobe”という厳選された30曲の計66曲。押し曲のF […]
大迫力で押し寄せる異次元の感動!天才作曲家の魅力の神髄に迫る圧巻の一夜 2025.09.10 (水) 東京オペラシティ [出演者]アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団ピアノ: 辻󠄀井伸行
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「テラスセカイ #テラセカ」は、2.5次元アーティスト×アニソンDJによる没入型新世界LIVEコンテンツです。会場では2.5次元アーティストA.m.AのLIVE、DJ AiM&DJ kzkのアニソンDJを楽しめます♪ 爆 […]
MCを森山未來が務めるアート専門番組「MEET YOUR ART」にて、非営利団体「ブルックリン実験アート財団」(BEAF)主催者でキュレーター・斯波雅子へのインタビュー映像が公開された。 番組内では20年以上にわたりニ […]
8月14日放送のTBS系「戦後80年特別番組なぜ君は戦争に?綾瀬はるか×news23」のドラマパート「最後の特攻隊」で、大木正夫の姪、典子を演じた少女に「あの子は誰?」と注目が集まっている。 正夫やその恋人・芳子との楽し […]
音楽系クリエイターエージェンシー『muchoo(読み:ムチュー)』のパラレルシンガー『七海うらら』が8月29日(金)「YouTube Music Weekend 10.0 supported by PlayStation […]
来年20周年を迎える絢香が、約2年ぶり通算8枚目となるオリジナルアルバム「Wonder!」をリリースする。アルバム表題曲となる「Wonder!」が、8月13日(水)に先行配信された。 AL先行配信「Wonder!」Str […]
今年メジャーデビュー20周年を迎えるロックデュオBACK-ONが、アジア圏を中心に人気を誇る中国のゲームアプリ「ラングリッサーモバイル」の7周年ソングを担当することがわかった。この7周年ソングのために書き下ろした新曲でタ […]
宮城県民謡。米一粒作るためにどれほどの手間暇がかかるかを唄いあげるが、総じて世の中には決して楽な仕事は無いということ、感謝を持つことの大切さがこの唄には込められる。 教訓歌としてのこの唄が、今回のアレンジによって現代の人々の心へ届き後世に伝承されることを願います。 By 浅野祥
『KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ』より新曲含む、挿入歌をたっぷり収録した大ボリュームのアルバムが発売!<法人別オリジナル特典> ■アニメイト チケット風カード ☆『KING OF PRISM『ラブパラ! -Endless Love,Love-/Sparkling Days』(EYCA-14790)』&『『KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ』Song Collection(EYCA-14791~3)』同時購入特典☆ ミニフォト7枚セット ■Amazon.co.jp メガジャケ ■楽天ブックス アクリルキーホルダー(7.5×7.5㎝) ■タワーレコード(一部店舗を除く) L判ブロマイド ■HMV&BOOKS スマホステッカー(60×60㎜) ■アニメタイムズSTORE 2Lブロマイド ※特典は無くなり次第終了となります。 ※特典は変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
『KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ』よりSePTENTRIONが歌う劇中歌と、エンディング主題歌全4ver.を収録したシングルが発売決定!<法人別オリジナル特典> ■アニメイト 無償特典:ロングフォト2枚セット 有償特典:真四角アクリルブロック(107mm×107mm) ☆『KING OF PRISM『ラブパラ! -Endless Love,Love-/Sparkling Days』(EYCA-14790)』&『『KING OF PRISM-Your Endless Call-み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ』Song Collection(EYCA-14791~3)』同時購入特典☆ ミニフォト7枚セット ■Amazon.co.jp メガジャケ ■楽天ブックス 缶バッジ(57㎜) ■タワーレコード(一部店舗を除く) L判ブロマイド ■アニメタイムズSTORE 2Lブロマイド ※特典は無くなり次第終了となります。 ※特典は変更となる場合がございますので、予めご了承ください。
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2024年12月6日よりデビュー25周年のアニバーサリーイヤーへ突入した倖田來未。 そんな倖田來未が、2014年にリリースした「HOTEL」以来となるSummer EP「De-CODE」をリリース。 2025年8月15日公開予定の、Studio4℃が手がけるアニメーション映画「ChaO」の主題歌となる「ChaO!」を筆頭に、その他にも、優しく寄り添うようなミディアムナンバーや、この夏にぴったりアップ曲など現在の倖田來未が表現する多彩な楽曲たちが収録予定の作品となっている。 ■-倖田來未 ライナーノーツ・インタビュー 倖田來未が夏をテーマとしたSUMMER EP『De-CODE』を8月13日にリリースした。収録曲のタイトルが4曲とも“C”から始まるこだわりの1枚。2025年、暑すぎる夏を楽しむべくポジティビティに富んだ倖田來未らしいEPの完成だ。自らの殻を破り、新たな自分をアップデートする強い気持ちがあらわれたコンセプチュアルな展開が痛快である。デビュー25周年のアニバーサリーイヤーを迎え、秋には東阪アリーナ公演『KODA KUMI 25th ANNIVERSARY TOUR 2025 ~De-CODE~』を控えるなか、撮影や収録の隙間を縫ってアグレッシブな本人に訊いてみた。 テキスト:ふくりゅう(音楽コンシェルジュ) <本文> ーーサマーEPの登場となりましたが、タイトルを“倖田”にもなぞらえながら、“上書き”や“アップデート”を意味する『De-CODE(ディコード)』と名付けられた理由を教えてください。 倖田:De-CODEは、植え付けられた本来の自分を取り戻す・変容・覚醒・解放といった意味があり、このEPも生まれ変わっていくイメージで作りました。 ーーとても、フレッシュさを感じましたね。 倖田:私のなかで常に挑戦し続ける“倖田來未”がいるんです。いい意味で過去をぶち壊しながら、新しくアップデートしていくのが自分らしさだと思っていて。そんな中で、倖田來未というコードを少し入れ替えることで“くぅちゃん”っぽくなったり、“可愛い系”、“綺麗系”になったり、“カッコいい系”に変化することができるんですよ。倖田來未ってコードが少し変わるだけでいろんなバリエーションがあるんです。そこで今回“De-CODE”という、まだまだ進化して新しい面を見せていくよっていう。 ーーめっちゃいいタイトルですね。最初、曲を聴かせていただいた時にラジオ形式で収録曲を紹介されていく音源スタイルが新しくも親しみを感じられたのですが、これはファンクラブ限定盤に付くのですね? 倖田:あ、聴きました? 夏のEPを作る時に毎回コンセプチュアリーなテーマを作っているんですけど、今回、ファンクラブ限定盤では“ある夏のFM局”というテーマを作って、それをインタルードとして収録してみました。 ーーノリノリな感じで良かったですよ。 倖田:ほんとですか、これまでも夏にはSUMMER EPを作ったことがあったんです。 今回のテーマは“ある夏のラジオを聴いている雰囲気”でした。改めて自分のルーツの中でラジオがとても大切だと気づいたんですよ。昔よくラジオ局に行っては、自分の曲をかけてほしいとお願いをして、かけていただいていました。自分の曲をかけてもらうことによってリスナーの方達の想いや思い出を照らし合わせてくれたりして、すごく嬉しかったんです。そういう思い出がたくさんあり、昔の私を思い出させてくれる場所がラジオなんです。 ーーなるほどねえ。 倖田:ただ、普段ラジオ番組に出る時なんかは楽しい話をして、楽曲について話せないこともあって。なので、1曲1曲、ファンのみんなの悩みから発生していって、“こんな曲の聴き方もあるよ”ってところでトークをさせていただいてます。 ーーファンの方の恋の悩みと楽曲がリンクして解説されていく感じがリアルでよかったんですよ。ストレートに距離感が縮まりますよね。 倖田:よかったです。 ●1曲目「ChaO!」:Studio4℃さんと青木監督が作品に起用してくれた ーーそして本編となりますが、キーとなるのは「ChaO!」だと思いました。2025年8月15日公開、Studio4℃(スタジオヨンドシー)が手がける、アニメーション映画『ChaO』の主題歌なんですね。楽曲制作は、映画からの影響が大きかったのでしょうか? 倖田:もともと、倖田來未の「Twinkle」(2006年)という曲をStudio4℃さんと青木監督が作品に起用してくれたことがあったんです。そのとき、“またいつか一緒にやりたいですね”と口約束をしていたら、今回、声をかけてくれました。 ーーStudio4℃は素晴らしいクリエイティブ集団ですからねえ。 倖田:そうなんですよ。正月明けに身内向けの完成前映像を観て。それで、楽曲のイメージを膨らませて3パターンの楽曲を提出させてもらい、このChaO!に決まりました。 ーー希望で塗り替えていく感じのポジティブでキラキラとしたナンバーとなりました。 倖田:実は、前回起用していただいた「Twinkle」が作品にもハマっていたんですよ。物語で、ChaOという人魚がいて。健気に人間に恋をして、人間のために頑張って生活するんです。愛くるしいキャラクターで、その子が人間世界の彼なのか、はたまた自分自身をみつけて幸せになっていくのか。そんなことを考えながらミュージックビデオを作っていきました。楽曲自体は、明るく彼女の恋心を描けたかな。 ーーホーンセクションのサウンドがハッピーさを盛り上げてくれていました。しかも、人気バンドHEY-SMITHのケンさん達が参加されていて。 倖田:そうなのよ。うちのスタッフが粋な計らいでセッティングしてくれて。現場でも盛り上がりました。 ーーそして、「ChaO!」はミュージックビデオへのこだわり凄かったですね。 https://www.youtube.com/watch?v=VGwEC3B2izE 倖田:今回、25周年イヤーなので、絆のある方に作って欲しくて。うちの元バックダンサーなんですけど、振り付けとかお願いしているMAIKOがロサンゼルスに住んでいて。ロスで彼女にメガホンを撮ってもらいました。周年なので、これまでのデジャブじゃないですけど、あの時のオマージュ、みたいな。昔のミュージックビデオのオマージュを散りばめて作っていきました。 ーー楽しさを詰め込みまくっていますよね。 倖田:ほんと、そうなのよ。愛情ミックスのミュージックビデオで、いろいろ考えて作ってくれました。 ーーファミリー感だからこそですね。 倖田:MAIKOは私の全部の作品を観ているんですよ。クルーのひとりなんで、倖田來未を理解して撮ってくれているなと。わたし、傷つきたくないからあまりYouTubeのコメントとか見れないんですけど、いいコメントばかりで。ファンのみんなが楽しんで考察してくれていたんです。 ●2曲目「Curly Hair」:新しい自分を探して素敵に生まれ変わる ーー続いては、憂鬱な気分を晴れさせてくれるナンバー「Curly Hair」は、軽快なトラックと歌声の気持ちよさに心掴まれました。どんなきっかけから生まれた曲ですか? 倖田:ライブで、やりたい演出があって。それを意識しながら作りました。今回、私のビューティー本『倖田的ビューティ(BEAUTY)』のテーマソングにもなっているんですよ。女の子も男の子もメイクとかファッションで人というのは気分を上げることによって美しくなれる。優しくもなれるし、表情にもあらわれるんですね。たとえば、髪をカーリーに巻いて、新しい自分を探して素敵に生まれ変わるとかね。 https://www.gentosha.co.jp/book/detail/9784344044494/ ーーそこも、EPタイトルの“De-CODE”というワードへつながってきますね。 倖田:そうそうそう、そうなのよ。 ●3曲目「CELESTIA」:すごい引き寄せがあったんです ーー続いては、優しく寄り添うようなミディアムソング「CELESTIA」。歌い回し、感情表現に強いこだわりを感じました。神聖なものを表すセレスティアというタイトルがキーワードとして大きそうですね。 倖田:loveilのカラーコンタクトとタイアップしていて、それの一番新しいカラーが“セレスティアグレー”だったんです。 ーーあ、なるほどね。 倖田:そこから、名前をもらいました。“天空の”というか“極上の”みたいな。そこからヒントをいただいて“あなたといると天空の気分”というか、“夢心地な幸せな気持ちだわ”みたいなラブソングへと仕上がって。これも、すごい“De-CODE”していて。最初、月に一度の情報解禁用映像のBGMとして使っていたトラックなんです。それが綺麗だから曲にしようとなって。旦那さん(Hi-yunk)にトップラインを書いてもらって。さらに、手をかけたいなと思ったときに、「ChaO!」のミュージックビデオをロスで録っていたら、向こう側から可愛い女の子がびや~っと走ってきたんですよ。 ーーえっ、すごいなあ(笑) 倖田:そうしたら、なんと「Dance In The Rain」を作ってくれたMelanie Fontanaで(驚)。「Dance In The Rain」の振り付けもMAIKOがやってくれていたし。すごい引き寄せがあったんです。それで、Melanieに共作で作ってもらって、“De-CODE”して仕上がったんです。 ーーめっちゃいいエピソードじゃないですか。 倖田:そうなのよ。凄いですよね。 ●4曲目「CUBE」:倖田來未を物語る曲をわりと作ってきた ーー「CUBE」では、自らの殻を打ちやぶり、新たな自分を作り上げていく強い気持ちを表現した力強い作風が心に残りました。リリックもアゲアゲな感じですが、ライブでの高揚感が楽しみなナンバーですね。 倖田:ちょうど『WrestleMania』をラスガスに観に行って。イヨ・スカイが、日本人で2年連続ベルトを守るという、アメリカではなかなかないことが起きたんです。彼女がベルトを獲ったことは革命的で。アジア人が世界で戦っている姿に、パワーをもらったんですよ。そんな想いを帰国して楽曲にしたいと思って、ビートを作ってもらいました。 ーーそんな流れからなのですね。 倖田:ちょうど、アリーナツアー用にライブのBGMがあったんですけど、やっぱり新曲というか未発表曲があって欲しいと情報解禁するときに思ったんです。はじめは、インタールードのつもりだったんですけど、フル尺でビートを用意してくれて。“めっちゃカッコいいやん!”ってなって。1曲まるまる作ることになりました。周年の時って、倖田來未を物語る曲をわりと作ってきたんですよ。20周年やったら「XXKK」とか、その前だと「WALK OF MY LIFE」があって。 ーー「CUBE」には、“K-O-D から始まる BEAT”というパワーワードがリリックにありますね。 倖田:今の倖田來未の世界観を表現した曲ですね。まさに、“De-CODE”している曲です。 ーーEPをアッパーに締めくくり、ライブが楽しみになってくるナンバーです。 倖田:めちゃくちゃ踊りたいですね。あ、あとですね今回奇跡的に収録曲全部“C”からタイトルが始まる曲だったんですよ。 ーーえっ、気がつかなかった。本当だ!!! 倖田:倖田來未のCODEの“C”に引き寄せられたんでしょうね。 ーープログラミングされていたんですね。 倖田:気がついたら“C”がルービックキューブのようにくっついてきたのかなと。 ーー見事すぎますね。えっ、レコーディング終わってから気がついたんですか? 倖田:そうなの(苦笑) ●ホールツアーでは表現できない、アリーナツアーならではの臨場感 ーーちなみにアリーナツアー『KODA KUMI 25th ANNIVERSARY TOUR 2025 ~De-CODE~』はどうなりですか? 倖田:前回より、知っている曲を連発しようかなと。初めて来てくれた方にも楽しんでもらえるような。今回は、シングル曲をたくさん盛り込んでいこうかなと思っています。ホールツアーでは表現できない、アリーナツアーならではの臨場感を表現したいです。 ーー倖田來未のライブは、演出や、臨場感の表現へのこだわりが素晴らしいですからね。毎回、驚かされています。 倖田:大きな会場でやらせていただくありがたみもありますし。やっぱり、いいものを表現していきたいんですよ。 ーーEPのプロモーションや、ツアー準備でお忙しい夏だと思いますが、暑すぎる2025年の夏を最近はどのように工夫されて過ごされていますか? 倖田:8月はファンクラブイベントのツアー『KODA KUMI~ Let's Party Vol.4 ~』や、リリースもございますので。ちょっと早めの夏休みをとらせていただいたんです。先日、シカゴに仕事に行っていたので、その帰りにロスに寄って1週間ぐらい家族と夏休みを過ごしました。逆にいうと、充電をたっぷりしたのでここからはバンと突き進んでいこうと思っています。 ーーなるほどです。ちなみに毎度伺っていますが、最近はエンタメ、音楽的な充電はありましたか? 倖田:ちょうど、帰国日にラスベガスのスフィア(球体型アリーナ)で、バックストリート・ボーイズのライブがあって行けなくって残念でした(泣)。最初のU2の公演は観ていたんですけどね。でも、ロスの空港のそばにスフィアの小さい版みたいな映画館があって。 ーーへえ、それは知らなかったです。 倖田:映画『マトリックス』をドーム劇場で、映画のスクリーン以外をCGで保管する『The Matrix in Shared Reality』に行ったんです。シアター内は、直径26.5メートルのLEDドームスクリーンで、12Kの解像度で没入型エンターテイメント体験を楽しめるという。 ーーおおお、オリジナル映画が、ある種リミックスというか増幅されているんですね? 倖田:そう、オリジナルに合わせて周囲がCGで作られていて。とんでもない映像体験でした。ぐわ~って!!! ーーああ、やっぱり世界は面白いんですね。それは、大きな影響を受けそうですね。 倖田:はい、たくさん刺激を受けてきました。ぜひ、EP『De-CODE』やツアー『KODA KUMI 25th ANNIVERSARY TOUR 2025 ~De-CODE~』を皆さん、楽しみにしていてください!!!